プレスリリース

[能登復興支援]子どもたちの"夢"が力になる!第13回 辻口博啓 夢プロジェクト「絵はがきコンテスト」開催

2025年07月09日(水)10時30分
「辻口博啓 夢プロジェクト運営委員会」は、能登半島地震の被災地支援を目的とした第13回「辻口博啓 夢プロジェクト」として、「20年後のぼくたち・わたしたち絵手紙コンテスト」を2025年7月7日(月)より開始いたしました。本プロジェクトは、パティシエ辻口博啓氏の「夢がもつチカラを一人でも多くの子どもに伝えたい」という想いから始まりました。

今回は能登半島地震の被災地支援プロジェクトとして、2つのチャリティ企画を実施いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/442064/LL_img_442064_1.jpg
コンテストメインビジュアル

■能登復興支援につながる2つのアクション
1. 絵手紙コンテストへの応募で寄付
コンテストへご応募いただいた1作品につき100円を、北國新聞社「令和6年能登半島地震災害義援金」を通じて被災者の皆様にお届けします。

2. チャリティ商品「YUME-BOX(夢の宝箱)」の販売
コンテストの優秀作品(グランプリ・部門賞の3作品)をパッケージデザインに採用したチャリティースイーツBOX「YUME-BOX」を企画。この商品の売上の一部(1箱あたり50円)を「能登復興支援基金」として寄付します。購入することで誰もが気軽に能登の復興支援に参加できる、心温まるチャリティの循環を創出することを目的としています。
この取り組みは、子どもたちにとっては自分の夢が復興支援の力になるという成功体験となり、購入者にとっては美味しいスイーツを味わう喜びと共に復興支援に参加できる満足感につながります。


■チャリティ商品「YUME-BOX(夢の宝箱)」について
・キャッチコピー
あなたの「おいしい」が、能登の「がんばれ」になる。

・内容
能登産の栗を使用した「YUKIZURI能登の灯」と、能登産梅酒を使用した「YUKIZURI梅」の2個を、受賞作品でデザインされたオリジナル包装紙で包みます。商品には、企画に込められた想いを伝えるストーリーカードも同封します。

・予定売価:3,850円(税込)
※うち50円を寄付


【「20年後のぼくたち・わたしたち絵手紙コンテスト」概要】
●コンテスト名:能登地震被災地支援「辻口博啓 夢プロジェクト
20年後のぼくたち・わたしたち絵手紙コンテスト」
●応募テーマ :「未来の自分におくる ―20年後のぼくたち・わたしたち―」
●応募期間 :2025年7月7日(月)~9月30日(火)※当日消印有効
●対象 :低学年の部:年長組~小学校3年生
高学年の部
中学生の部

●応募方法:イベント会場で配布する専用はがき、または官製はがきに必要事項を記入の上、裏面にテーマに応じた絵を描いてご応募ください。WEBでの受付も実施します。

●賞典:総合グランプリ(1点):旅行券10万円、オリジナルケーキ
部門グランプリ(2点):旅行券3万円
審査員特別賞(10点)

●応募作品について:ご応募いただいた絵葉書は、5年後に記載の住所へ郵送されます。

●スケジュール
・審査会:2025年10月下旬予定
・表彰式:2025年11月予定

●主催・後援
・主催:辻口博啓 夢プロジェクト運営委員会
・共催:北國新聞社
・後援:石川県、石川県教育委員会、一般財団法人石川県美術文化協会、
兼六園観光協会、北陸放送、テレビ金沢


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中国PPI、6月は2年ぶり大幅マイナス CPI+0

ビジネス

中国経済、今年19.5兆ドル超える見通し=発改委主

ワールド

NZ中銀が金利据え置き、昨夏の利下げ開始以来初めて

ビジネス

米中古車価格指数、関税響き再加速 インフレ先行指標
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:大森元貴「言葉の力」
特集:大森元貴「言葉の力」
2025年7月15日号(7/ 8発売)

時代を映すアーティスト・大森元貴の「言葉の力」の源泉にロングインタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 2
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...APB「乗っ取り」騒動、日本に欠けていたものは?
  • 3
    「ヒラリーに似すぎ」なトランプ像...ディズニー・ワールドの大統領人形が遂に「作り直し」に、比較写真にSNS爆笑
  • 4
    トランプ関税と財政の無茶ぶりに投資家もうんざり、…
  • 5
    シャーロット王女の「ロイヤル・ボス」ぶりが話題に..…
  • 6
    犯罪者に狙われる家の「共通点」とは? 広域強盗事…
  • 7
    自由都市・香港から抗議の声が消えた...入港した中国…
  • 8
    人種から体型、言語まで...実は『ハリー・ポッター』…
  • 9
    「けしからん」の応酬が参政党躍進の主因に? 既成…
  • 10
    トランプ、日本に25%の関税...交渉期限は8月1日まで…
  • 1
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 2
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコに1400万人が注目
  • 3
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸せ映像に「それどころじゃない光景」が映り込んでしまう
  • 4
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 5
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 6
    為末大×TAKUMI──2人のプロが語る「スポーツとお金」 …
  • 7
    シャーロット王女の「ロイヤル・ボス」ぶりが話題に..…
  • 8
    「本物の強さは、股関節と脚に宿る」...伝説の「元囚…
  • 9
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」…
  • 10
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 4
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 5
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 6
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 7
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 8
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 9
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 10
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中