プレスリリース

三菱商事都市開発、「日比谷音楽祭2025」へ協賛

2025年05月26日(月)11時00分
三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:森田 憲司)は、2025年5月31日(土)・6月1日(日)に日比谷公園で開催される「日比谷音楽祭2025」に協賛します。「日比谷音楽祭」は誰もが参加できる無料の音楽イベントとして音楽プロデューサー亀田 誠治氏が実行委員となり、日比谷公園を中心に2019年より開催されています。三菱商事都市開発が「日比谷音楽祭」へ協賛を行うのは今回が初めてとなります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/437111/LL_img_437111_3.jpg
日比谷音楽祭2025 ロゴ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/437111/LL_img_437111_1.jpg
日比谷音楽祭2024の様子1
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/437111/LL_img_437111_2.jpg
日比谷音楽祭2024の様子2

(C)日比谷音楽祭実行委員会


■協賛背景
三菱商事都市開発はリテール・エンターテインメント領域の不動産開発として、都心型商業施設やNSC(近隣型ショッピングセンター)の開発に加え、大型アリーナを核とした都市開発事業も手掛けています。また、子会社である株式会社横浜赤レンガでは、「港の賑わいと文化を創造する空間」をコンセプトに掲げ、横浜赤レンガ倉庫を中心とした横浜らしい文化を創出するイベント事業の企画運営に取り組んでいます。
今般、本社を構える日比谷の魅力あるエリア作り、コミュニティの創出を目的に、エンターテインメント領域におけるイベント事業への積極的な関わりとして「日比谷音楽祭2025」へ協賛することを決定しました。


■「日比谷音楽祭2025」について
日比谷音楽祭は、「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに掲げ、ミュージシャンで音楽プロデューサーの亀田 誠治氏が実行委員長となり、日比谷公園をメイン会場として、世代やハンディキャップ、経済格差、音楽のジャンルなどを超えて、誰もが参加できる無料のコンサートやワークショップを行う“ボーダーレス”なイベントです。次世代を担う子供たちにも音楽の素晴らしさを体験してもらう機会などを創出しています。

会期 : 2025年5月31日(土)・6月1日(日)10:30~20:30頃
会場 : 日比谷公園(所在地:千代田区日比谷公園)
*サテライト会場として東京ミッドタウン日比谷など。
主催 : 日比谷音楽祭実行委員会
WebサイトURL: https://hibiyamusicfes.jp/2025/


■三菱商事都市開発について
三菱商事都市開発株式会社は「構想力と実現力で、都市の未来を育む。」をPurposeとして掲げ、インダストリアル領域とリテール・エンターテインメント領域を中心に型にはまらない不動産・都市開発を行っています。インダストリアル領域ではドライ物流倉庫に加え、自動倉庫を含めた冷凍冷蔵倉庫や、シェア型製造・研究開発施設(innoba(イノーバ))、ライフサイエンスR&D施設の開発にも注力しています。また、リテール・エンターテインメント領域では都心型商業施設やNSC(近隣型ショッピングセンター)、ホテルの開発に加え、横浜赤レンガ倉庫等におけるイベント事業やアリーナの開発も手掛けています。更にアリーナ等を核とした大規模都市開発にも取り組んでいます。
今後も国内外における幅広い産業・顧客接地面を持つ三菱商事グループの総合力を最大限に活かし、お客様やパートナーとともに都市の可能性を開いてまいります。

三菱商事都市開発株式会社 東京都千代田区有楽町1丁目5番2号 東宝日比谷プロムナードビル7階
代表取締役社長|森田 憲司 https://www.mcud.co.jp


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プレスリリース提供元:@Press
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