プレスリリース

ラック、AWS利用者の安全な生成AI活用を支援する、「Amazon Bedrock環境構築サービス」を提供開始

2024年11月12日(火)11時30分
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS)を利用する企業が、生成AIを安全に活用できるように支援する「Amazon Bedrock環境構築サービス」を2024年11月12日に提供開始します。

Amazon Bedrock環境構築サービス
https://www.lac.co.jp/system/amazon_bedrock.html

生成AIを活用する企業は急速に増加しており、今後もビジネスでの活用範囲が大きく広がっていくことが予想されています。ラックはこれまで、セキュアな生成AI環境の構築と業務利用に向けた支援を行い、多くの経験と知見を蓄積しています。そこでこれらの知見を生かし、より幅広くお客様に利用頂けるよう、AWSが展開する生成AIサービス「Amazon Bedrock」に対応する環境構築サービスの提供を開始しました。より多くのお客様のニーズに対応することで、加速する生成AIのビジネス活用をサポートしていきます。


●サービスの特徴
・安全な生成AI環境を構築
「生成AIを安全に使いたい」というニーズに応え、ラックは自社での生成AI活用やお客様向け環境の構築、活用支援まで幅広いサービスを提供し、経験と実績を重ねてきました。本サービスはさまざまな業界で幅広く利用されているAWSクラウド上に生成AI環境を構築し、ラックの強みであるセキュリティの知見を活かし、安全かつ信頼性の高い生成AI環境の構築と活用を支援します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416419/LL_img_416419_1.png
サービス概要

・Amazon Bedrockが提供する生成AI機能を業務の課題解決に活用
生成AIのビジネス活用が期待される一方、具体的な活用のシーンがイメージできない、効果が予想できないという課題を抱える企業も少なくありません。本サービスでは、生成AI導入の検討段階からお客様のご要望をヒアリングし、課題解決に向けた最適なプランを提案します。ラックは、これまで培ってきたAWSの構築や運用の実績を生かしながら、お客様が生成AI活用の可能性を引き出せる、最適な生成AI環境を構築します。

生成AIの急速な普及とビジネス環境への活用は、日々目覚ましいスピードで進んでいます。ラックはこうした最新動向を常に把握し、生成AI環境に関する最前線の知見を活かして、お客様のニーズに寄り添った提案を行います。


●株式会社ラックについて
https://www.lac.co.jp/
ラックは、サイバーセキュリティとシステムインテグレーションの豊富な経験と最新技術で、社会や事業の様々な課題を解決するサービスを提供しています。創業当初から金融系や製造業など日本の社会を支える基盤システムの開発に携わり、近年ではAIやクラウド、テレワークなどDX時代に適した最新のITサービスも手掛けています。また、1995年に日本初の情報セキュリティサービスを開始して以降、国内最大級のセキュリティ監視センターJSOC、サイバー救急センター、脆弱性診断、ペネトレーションテストやIoTセキュリティなど常に最新のサイバー攻撃対策や事故対応の最前線で活動する、情報セキュリティ分野のリーディング企業です。

* ラック、LACは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。


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プレスリリース提供元:@Press
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