プレスリリース

飲食店向け「QR注文くん」をリリース 月額980円・決済手数料0%で手軽にモバイルオーダー導入

2024年08月06日(火)10時15分
飲食店運営を行う合同会社NKI Office(所在地:岡山県岡山市、代表社員:西村 恭兵)は、手軽にモバイルオーダーが導入できるアプリ「QR注文くん」を2024年7月11日(木)に一般向けに正式リリースいたしました。
自店舗用に開発したAndroidスマートフォン向けモバイルオーダーアプリだった「QR注文くん」を、月額980円(税込)・決済手数料0%という低価格にて提供いたします。アプリインストールで完結する手軽さから、モバイルオーダーをより一般に普及させることを目指します。

QR注文くん 詳細URL : https://simple-order.nkioffice.com/
QR注文くん Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.office.qrorderhost


■提供背景
働く人々の社会的、経済的動向が変わる中、飲食店の従業員雇用環境も変化しつつあります。特に小規模な飲食店では、働き手のシフト調整や高騰する最低賃金が経営に大きな影響を与えています。
このような現場の実情からモバイルオーダーの需要は今後高まっていくと考えましたが、モバイルオーダーの導入には高額な月額費用や決済手数料が負担になることが課題となっております。そこで、飲食店経営者とその従業員を支援し、顧客の利便性を高めるために「QR注文くん」を開発しました。


■サービスの特徴
<導入までのスピード感>
スマートフォンへのアプリインストールだけで、即時モバイルオーダーシステムを展開可能。

<信頼のP2P方式>
中央集権的なサーバーを設けないP2P方式で実装しているため、サーバー障害のリスクを回避。

<低コスト>
モバイルオーダーの平均相場「1~3万円/月、決済手数料3.5%」を大幅に下回る月額980円(税込)という業界最安水準の費用で、決済手数料0%を実現。

<便利機能も搭載>
円滑な店舗運営のために必要な「キッチンプリンター」や「売上集計」、「自動翻訳」に対応。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/405026/LL_img_405026_1.png
実装方式イメージ

■サービス概要
サービス名 : QR注文くん
提供開始日 : 2024年7月11日
料金 : 月額980円(税込)、アプリインストール無料
QR注文くん 詳細URL : https://simple-order.nkioffice.com/
QR注文くん Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.office.qrorderhost

<ご利用の流れ>
アプリのインストール後、1テーブルは無料でご利用いただけます。使用感をご確認後、正式に店舗へ導入する場合はアプリ内設定画面より「購入する」ボタンを押していただくことで、Google Playアカウント経由でお支払いいただくことが可能です。
カスタマーサポートは公式HPよりご利用いただけます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/405026/LL_img_405026_2.png
注文画面

■利用者の声
「お店の立地の問題や、営業期間の問題で、アルバイトなどの人材を集めることが難しかったが、QR注文くんの導入で人手不足を解消できました。目の届きにくいテラス席からの注文も受け付けられるので便利です。」(岐阜県・喫茶)

「人件費が高いので基本的に自分一人で店舗を運営しており、手書きのメモ帳を使って注文を受け付けていましたが、QR注文くんを導入してからは会計の計算も楽になり、スムーズに調理することができるようになりました。」(岡山県・串カツ)

「先オーダー制のシステムで運営しているため、デザートなどの追加オーダーがほとんど出ませんでしたが、席から簡単に注文できるQR注文くんを導入してからは毎日のように追加オーダーが出るようになりました。安いながらも客単価上昇に貢献しているため重宝しています。」(岡山県・カフェ)


■今後の展望
<導入50店舗突破>
リーズナブルな価格設定が、多くの中小規模の飲食店から高い支持を受けており、既にテスト導入を含め約50店舗で稼働しています。そのため、導入店舗数は2024年度末までに100店舗を超えると予測しています。

当社では、さらなるユーザー体験の向上と店舗運営の効率化を目指し、以下のアップデートを計画しています。

<レシート印刷>
インボイス対応レシートを発行する機能を搭載します。

<タイムカード機能>
スマホ上で勤怠管理を行い、人件費を自動計算します。

<POSレジとの連携>
主要なPOSレジシステムとの統合を進め、注文情報の自動反映を実現します。

<会計ソフトとの連携>
会計処理の簡素化を図るため、主要な会計ソフトとのデータ連携機能を提供予定。

<カスタマーサポートの充実>
専門のサポートチームを設置し、導入後の運用を全面的にバックアップします。


■会社概要
企業名 : 合同会社NKI Office
所在地 : 岡山県岡山市北区内山下1-12-4
代表者 : 代表社員 西村 恭兵
事業内容 : 飲食店運営・ソフトウェア開発・WEBマーケティング
企業サイトURL: https://nkioffice.com/
YouTube : https://www.youtube.com/@nkioffice


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
合同会社NKI Office お客様相談窓口
MAIL: simple.order@nkioffice.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

中国、高市首相の台湾発言撤回要求 国連総長に書簡

ワールド

MAGA派グリーン議員、来年1月の辞職表明 トラン

ワールド

アングル:動き出したECB次期執行部人事、多様性欠

ビジネス

米国株式市場=ダウ493ドル高、12月利下げ観測で
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 2
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネディの孫」の出馬にSNS熱狂、「顔以外も完璧」との声
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 5
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 6
    「裸同然」と批判も...レギンス注意でジム退館処分、…
  • 7
    Spotifyからも削除...「今年の一曲」と大絶賛の楽曲…
  • 8
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 5
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 6
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 7
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 10
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中