Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.4.27号(5/ 4発売)

特集:韓国ドラマ&映画 50

2021年4月27日/2021年5月11日号(5/ 4発売)

Cover Story

韓国を飛び出し、世界で支持を広げ続ける「進撃の韓流」── いま見るべき映画&ドラマ50作を厳選して紹介

エンタメ 今見るべき韓国ドラマ&映画50
ヒット作 『愛の不時着』が世界制覇した理由
Q&A チャウヌ「新しい僕を『女神降臨』で見てほしい」
人物 知っておきたい旬な俳優たち
注目作 見始めたら止まらない!珠玉のドラマ20選
『ヴィンチェンツォ』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転〜』『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』『私の名前はキム・サムスン』『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』『ストーブリーグ』『第5共和国』『キム課長とソ理事〜Bravo! Your Life〜』『太陽の末裔Love Under The Sun 』『六龍が飛ぶ』『ミセン─未生─』『シグナル』『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』『秘密の森』『ナビレラ−それでも蝶は舞う−』『サイコだけど大丈夫』『家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜』『賢い医師生活』『キングダム』
舞台裏 韓国映画の栄光の裏側に
レビュー 大画面で見たい! 最新映画
『白頭山大噴火』マ・ドンソク Q&A
『王の願い ハングルの始まり』/『逃げた女』/『サムジンカンパニー1995』
名作 私のとっておき映画5本
■はるな愛 演技に引き込まれ究極の愛について考える
『新感染 ファイナル・エクスプレス』『7番房の奇跡』『いつか家族に』ほか
■権容奭 「ろうそく革命」が生んだ熱い社会派映画たち
『インサイダーズ/内部者たち』『荊棘の秘密』『コクソン/哭声』ほか
■カン・ハンナ 面白い韓国映画には理由と「仕組み」がある
『八月のクリスマス』『殺人の追憶』『タクシー運転手 約束は海を越えて』ほか
■ハリー杉山 たとえ民主化の歴史を知らなくても
『オールド・ボーイ』『KCIA 南山の部長たち』『神と共に』ほか
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
UNITED STAETS フロイド事件の有罪評決で安心するな
INDIA 仇敵インドに支援を申し出た中国の胸算用
JAPAN 盛り上がるファイブアイズの日本加入論
GO FIGURE 米軍アフガン撤収を有権者は断固支持
【Commentary】
英社会 失言と親近感を英王室に遺して──コリン・ジョイス
視点 中国「中東シフト」の動機を読み解く──シュロモ・ベンアミ
追悼 心優しき超大物大使よ、安らかに眠れ──サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 子分は窮地でもトランプは健在──ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 運送会社のEV化がもたらす革命 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 感染しているのに父が遊びに来た
 
その言葉への違和感 「ニュウニホンカ」提言の本質──望月優大
森達也の私的邦画論 刑事役で走り続けた石井聰亙の『シャッフル』── 森達也
【Features】
イギリス ジョンソンの羅針盤なき環境政策
ルポ ミャンマーの真実が闇に葬られる
日韓関係 アメリカを悩ます歴史のとげ
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power チェルノブイリは生き続ける
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 留学生よりオリ・パラの選手が大事? ── 西村カリン
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足度100%の作品も、アジア作品が大躍進
  • 2
    素粒子では「宇宙の根源」に迫れない...理論物理学者・野村泰紀に聞いた「ファンダメンタルなもの」への情熱
  • 3
    ジョンベネ・ラムジー殺害事件に新展開 父「これまでで最も希望が持てる」
  • 4
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
  • 5
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 6
    待望の『アバター』3作目は良作?駄作?...人気シリ…
  • 7
    ゴキブリが大量発生、カニやロブスターが減少...観測…
  • 8
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 9
    ノルウェーの海岸で金属探知機が掘り当てた、1200年…
  • 10
    「何度でも見ちゃう...」ビリー・アイリッシュ、自身…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 3
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツよりコンビニで買えるコレ
  • 4
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 5
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開した…
  • 6
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 7
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末…
  • 8
    待望の『アバター』3作目は良作?駄作?...人気シリ…
  • 9
    空中でバラバラに...ロシア軍の大型輸送機「An-22」…
  • 10
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 4
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 5
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 6
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 7
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 8
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 9
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 10
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中