コラム

元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

中国SNS最新事情 微信(WeChat)オフィシャルアカウントは苦労の連続!

<時代は微博(ウェイボー、中国版ツイッター)から微信(ウィ―チャット、中国版LINE)へ。いまマーケティング業界で大注目の「微信オフィシャル

2017.06.02
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

福島の現状を知らない中国人に向けてVICEで記事を書いた

<原発事故後の状況について中国の読者に真実を伝えるため、福島県を取材した。発表媒体に選んだのは、若者に熱い支持を受ける月間1億PVのウェブメ

2017.05.25
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

名馬だらけのテーマパークを造った新疆ウイグル自治区の逸材企業家

<アハルテケやモウコノウマという貴重な品種の馬が100頭以上。他にも植物の化石である珪化木などが展示された"知られざる観光地"が、新疆ウイグ

2017.04.29
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

中国の旅行会社が「新シルクロード」に日本メディアを招待した理由

<3月下旬、陝西省、新疆ウイグル自治区、甘粛省を回るツアーに、日本のメディア関係者と参加してきた。中国の観光地が洗練されつつあることを強く感

2017.04.18
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

中国TVの「日本の汚染食品が流入!」告発は無視できない重大事

<「放射能汚染」を理由に輸入禁止にしている福島県など10都県の食品が中国で大量に販売されていると、CCTVの人気特番『315晩会』が槍玉に挙

2017.03.16
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

中国人を狙った「AV風俗詐欺」横行、五輪までに合法・管理化を!

<中国のネットで今、「日本AV風俗をオーダーメイド」というツアー旅行のパンフレットが出回っている。「東京に行けばAV女優に会えるかも」という

2017.03.07
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

日本が危ない!? 福島原発の放射能フェイクニュースが拡散中

<「日本に行くのは命を捨てるのも同然」「核燃料は流出していた! 即死レベルの放射線」などと、中国を中心に原子炉格納容器内の放射線量についての

2017.02.20
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

アパホテル抗議デモの舞台裏、どんな人たちが参加したのか

<2月5日に東京・新宿で行われた在日中国人によるデモは、在日中国人による初めての「対日本」のデモだった。民主主義の初心者を受け入れた日本は素

2017.02.13
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

大人気の台湾旅行、日本人が知らない残念な話

<年始に台湾旅行に行った。アジアの情緒があるからと日本人は受け入れているようだが、環境意識は低く、有名レストランですら清潔とは言いがたく、サ

2017.01.31
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

アパホテル炎上事件は謝罪しなければ終わらない

<元・中国人からのアドバイス。不当な要求ではあるが、中国共産党からGOサインが出ている以上、今回の愛国主義の動きは、なんらかの落としどころが

2017.01.23
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 2
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 3
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 4
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 5
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 6
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    中居正広事件は「ポジティブ」な空気が生んだ...誰も…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 7
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 8
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 9
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 10
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中