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米政府、ルクオイル外国資産の売却期限を来年1月17日まで延長

2025年12月11日(木)09時56分

写真は米ニュージャージー州ニューアークにあるルクオイルのガソリンスタンド。2022年3月撮影。 REUTERS/Eduardo Munoz

[10日 ロイター] - 米政府は10日、ロシア石油大手ルクオイルの外国資産買収を巡る交渉の期限について、2026年1月17日まで約1カ月間延長した。

トランプ米大統領は10月22日、ウクライナに侵攻したロシア政府に圧力をかける一環として、ロシアのエネルギー大手のルクオイルとロスネフチに制裁を発動した。ルクオイルはその直後に資産売却を開始した。

ルクオイルの外国資産は油田、製油所、ガソリンスタンド網が含まれ総額は約220億ドルとされる。米プライベートエクイティ企業カーライル・グループや米石油大手シェブロンなど幅広い企業が関心を示している。

一方、米投資銀行エクステラス・パートナーズは保有するルクオイル株が凍結されたため損失が生じた米国の投資家の補償について、ルクオイルの外国資産売却で得た収益を充てるよう米財務省に提案したと、ロイターは関係筋の話として報じている。

西側投資家はロシアのウクライナ侵攻以前にルクオイル株の4分の1以上を保有していた。

ロイター
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