トランプ氏、AI・エネルギーサミット出席へ テック大手トップも

米ペンシルベニア州ピッツバーグで7月15日、トランプ大統領や大手ハイテク企業のトップが出席する人工知能(AI)・エネルギー関連サミットが開催される。メリーランド州アンドルーズ空軍基地で6月10日撮影(2025年 ロイター/Evelyn Hockstein)
Kanishka Singh
[ワシントン 12日 ロイター] - 米ペンシルベニア州ピッツバーグで7月15日、トランプ大統領や大手ハイテク企業のトップが出席する人工知能(AI)・エネルギー関連サミットが開催される。
主催者のデイブ・マコーミック上院議員の事務所が12日明らかにした。
サミットの名称は「ペンシルベニア・エネルギー・アンド・イノベーション・サミット」。ピッツバーグのカーネギーメロン大学で開催する。
ニュースサイト「アクシオス」によると、招待者のリストにはオープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)、メタ・プラットフォームズのマーク・ザッカーバーグCEO、マイクロソフトのサティア・ナデラCEO、アルファベットのサンダー・ピチャイCEOらの名前が掲載されている。
また、エクソンモービルのダーレン・ウッズCEO、シェルのワエル・サワンCEO、シェブロンのマイク・ワースCEOも、招待者リストに記載されているという。
ホワイトハウスのAI担当高官であるデービッド・サックス氏も出席するとみられている。同氏は今週、米国のAI規制を過度に厳格化すると、成長が阻害され、重要な市場を中国に明け渡す恐れがあると懸念を表明した。
こうした発言を踏まえると、トランプ大統領は米国のAI半導体やAIモデルの海外輸出を重視する可能性がある。バイデン前大統領はAI半導体が中国に流出し軍事力強化に利用されるリスクに対処する政策に重点を置いていた。
共和党は州政府によるAI規制を阻止することを目指しているが、共和党のオハイオ、テネシー、アーカンソー、ユタ、バージニア各州も含め、40州の司法長官は、こうした動きに反発。消費者を保護するため、州が常識的なAI規制を策定・施行すべきだと主張している。
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