トランプ氏の経済政策、57%「常軌逸する」 支持率横ばい=調査
3月12日、ロイター/イプソスが発表した世論調査によると、主要貿易国に対する関税引き上げなど、トランプ米大統領の経済刷新に向けた行動について、米国民の約57%があまりにも常軌を逸していると考えていることが分かった。米首都ワシントンで撮影(2025年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[ワシントン 12日 ロイター] - ロイター/イプソスが12日発表した世論調査によると、主要貿易国に対する関税引き上げなど、トランプ米大統領の経済刷新に向けた行動について、米国民の約57%があまりにも常軌を逸していると考えていることが分かった。
調査は12日までの2日間、1422人の成人を対象に実施。トランプ氏の行動はそこまで常軌を逸していないと答えた回答者は約30%、11%が分からないと回答、もしくは無回答だった。
関税政策が世界的な貿易戦争を引き起こしていることを受け、共和党支持者も約3人に1人がトランプ氏の行動はあまりに常軌を逸していると回答した。
同時に、トランプ氏の行動が「長期的には報われる」という意見に賛成するとの回答は、共和党支持者では79%に上った。トランプ氏の政権運営手法には好感が持てないが、政策の本質に賛同する共和党支持者が一定数いることを示唆した。
「長期的には報われる」という意見に賛成したのは、回答者全体では41%、民主党支持者ではわずか5%にとどまった。
全体的なトランプ氏の支持率は44%で前週から横ばい。生活費問題への対応では評価すると答えた人は32%と低かった。
また、回答者の約70%(民主党支持者の90%、共和党支持者の60%)が、関税引き上げにより食料品や日常品が値上がりすると予想すると回答。回答者の約61%が、トランプ氏の最優先課題は「物価上昇の抑制」であるべきだと答えた。
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