Daphne Psaledakis
[ワシントン 5日 ロイター] - 米国際開発庁(USAID)のサマンサ・パワー長官が5日、エジプトのシナイ半島エルアリシュに到着し、パレスチナ市民向けの2100万ドル余りの追加支援を発表した。
パワー長官は、国防総省がヨルダンから空輸したパレスチナ自治区ガザ向けの食糧支援物資や医薬品とともに到着した。
USAIDによるとパワー長官が新たに発表した支援は、イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突の影響を受けているガザとヨルダン川西岸地区の住民に対し、衛生用品などのほか、食糧、その他の支援を提供するもの。ガザ地区に非政府組織(NGO)が運営する野戦病院を設立する支援なども行う。
パワー長官はエルアリシュ滞在中にガザ支援に携わるエジプト当局者や国際人道支援団体の関係者と会談する予定。民間人の保護に対する米国のコミットメントのほか、人道支援拡大の必要性などについて伝えるという。