最新記事
アメリカ

【随時更新】トランプ2.0(3月26日の動き)

2025年3月26日(水)20時25分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ドナルド・トランプ米大統領

Newsweek Japan

<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。新政権の顔ぶれや政策、関係各国の対応など、第2次トランプ政権をめぐる動きを随時更新する>


米国防長官ら政権高官勢揃い、イエメン攻撃作戦をグループチャットで垂れ流しの大うつけ

newsweekjp20250326111051-e85af0d43ad787b914385bc7aecfd2a46749545b.jpg
ヘグセス米国防長官と政権幹部が使ったメッセージアプリ「シグナル」Photo by Jaap Arriens/NurPhoto

<いったいどれだけの軍事機密が漏洩したのか――監視団体が自動消去されたメッセージの回復などを求めて訴えを起こした。高官の辞任を求める声も>

記事を読む


移民の強制移送を差し止め、「弾劾する」と脅されてもトランプに屈しない熱血判事

newsweekjp20250326111633-81281f7f9882e423da19c0b3e9a8b6000931efde.png
まさに「法の番人」、ボーズバーグ判事 Forbes Breaking News/YouTube

<法の支配を脅かすトランプを止められるか>

記事を読む


◾️トランプ大統領によるベネズエラ移民の強制送還はなぜアメリカの「破滅を招く」のか

<裁判所が強制送還の差し止めを命令したにも関わらず、トランプ政権はこれを無視して強行した疑いがある。もし事実なら、アメリカは法治国家ではなく無法状態になる>

記事を読む

トランプ批判で入国拒否も?...米空港で広がる「スマホ思想検査」の実態

アメリカに入国する際、空港での審査で電子機器の「中身」をチェックされる人が増えている。

記事を読む

米国の三権分立揺るがすトランプ氏の権力行使、司法が唯一抵抗

トランスジェンダーは入国拒否の恐れ...デンマークとフィンランドが米国渡航に警鐘鳴らす


世界トップクラスの大学を「潰したがる」理由―― トランプの「国力低下」政策

<「敵対勢力を喜ばせるため」としか思えない政策ばかり。コロンビア大学を皮切りに「教育に対する戦争」を始めたトランプ政権の「真の目的」とは?>

記事を読む

トランプに消される「アメリカの声」...強権国家は大喜び

<トランプによるボイス・オブ・アメリカの解体は、アメリカの敵を利するだけ>

記事を読む

【ウクライナ戦争】【動画記事】ロケット弾直撃でロシア軍ヘリ4機を「破壊」...ウクライナ特殊部隊がHIMARSでベルゴロドに越境攻撃

newsweekjp20250326021900-83cb4bb7ecfaef68006310f7d5be9d9229cb78aa.jpg
ロシア空軍のヘリコプター「Ka-52」aarrows-Shutterstock

動画を見る

記事を読む


【速報】ロシアとウクライナ「エネ施設攻撃停止」で合意...原発やパイプラインなど

【交渉術】トランプの「2つの重大ミス」がプーチンの立場を強くした...手玉に取られないための「交渉術」とは?


【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから

反トランプ集会に異例の大観衆、民主党左派のヒロイン「オカシオコルテス」が対抗軸になるか

 まるで選挙、熱狂的に迎えられる元バーテンダーのオカシオコルテス下院議員


記事を読む


◾️トランプ=マスク独裁は許さない── 米政界左派の重鎮サンダースの集会に労働者の長蛇の列

newsweekjp20250310105458-daba1d0ed0e92fe70d09a548bef353e8582526f0.png

動画付きの記事を読む

【「オワコン」テスラ】

【動画解説】テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?

newsweekjp20250324131130-fd9623971cb5232d1cb331033e7695c1fbb41a98.jpg

記事を読む

【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取締役会はマスクCEOを辞めさせろ」

newsweekjp20250324131231-0937cd4f07c65f82df459962cbb3ec7301714d71.jpg
シアトルのディーラーで放火された4台のテスラ車のうちの1台。ここまでマスクの言動を野放しにした取締役会の責任は?(3月11日)――© Paul Christian Gordon/ZUMA Press Wire

記事を読む


「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放すオーナーが過去最高ペースで増加中

【大反響】失墜テスラの記事一覧はこちら

【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから


「トランプ錯乱症候群」(TDS)って何? 精神疾患に分類すべきと共和党が法案提出へ

newsweekjp20250318020828-3a2cdf08485900b764c0861cc62581894c5a0c61.jpg REUTERS/Kevin Lamarque

<トランプが錯乱しているのではない。トランプ支持議員らはTDSを、反トランプ派に生じるトランプに対する「被害妄想の急性発症」と定義する>

記事を読む


【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから

【ウクライナ停戦交渉】


「トランプはプーチンに操られているのでは」FOXニュース記者が大統領補佐官に直撃

<プーチンに好意的でゼレンスキーには冷たいトランプの姿勢をどう説明する?>

記事を読む


終結へ動き始めたウクライナ戦争、トランプの「仲介」でやはりプーチン総取りに終わるのか

【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから

【超解説対談】イーロン・マスクがトランプ政権で課せられた本当のミッションとは? 日本政府のトランプとのパイプ役は?(小谷哲男教授)

newsweekjp20250219113617-0d39ba564797c6f310c56d998d72162263b07882.jpg
Shutterstock AI

<ドナルド・トランプは2度目の大統領就任から1カ月足らずの間に、「ガザ所有」やウクライナの頭越しの米ロ会談の提唱など、世界が驚く外交政策を次々と打ち出している。トランプ政権に影響を及ぼしうるキーパーソンとその役割は? 米政治とトランプ政権に詳しい明海大学の小谷哲男教授に聞いた(聞き手は本誌編集長の長岡義博>

対談を読む
対談動画を観る

【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから


【ウクライナ情勢マップ】

ウクライナ地図

グラフィック「トランプ第1期政権からの世界情勢の推移」


【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

新発10年債利回りが1.670%に上昇、2008年

ワールド

ロシア凍結資産活用、ベルギーがEUに「リスク分担」

ワールド

台湾国防部長、双十節後の中国軍事演習に警戒

ワールド

台湾、ロシアエネルギー制裁強化に協力表明 NGOの
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 3
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 4
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 5
    イスラエルのおぞましい野望「ガザ再編」は「1本の論…
  • 6
    「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」…
  • 7
    1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットも…
  • 8
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 9
    女性兵士、花魁、ふんどし男......中国映画「731」が…
  • 10
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び出した父親が見つけた「犯人の正体」にSNS爆笑
  • 4
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 5
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 6
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 8
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 9
    高校アメフトの試合中に「あまりに悪質なプレー」...…
  • 10
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中