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<飲み会が続くと二日酔いや体重増、健康など気になることも多いが、正しい飲み方をすれば後悔せず長くたくさんお酒が楽しめる>
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<仕事術から健康管理、教養、コミュニケーションまで。幅広い分野から「本のプロ」たちが選んだ1冊を紹介>
各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!
※この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載(#086と#087と#088から)です。
『未来ビジネス図解 これからのNFT』
著者:森川夢佑斗
出版社:エムディエヌコーポレーション
(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)
特にコロナ禍以降、私たちがデジタル空間で過ごす時間が急速に増え、デジタルな体験や物事にはアナログと同等の価値が見出されるようになりました。その流れの中で注目されるようになったのがNFTです。
NFTが大きな話題となり、投機的なブームとして過熱してきたことの反動でいまは幻滅期に入ったとも見られているものの、しかしこれからの社会には無くてはならないものであることに変わりはありません。この先にある持続的な市場で勝ち抜くためにも、やはりNFTは知っておくべき最重要キーワードなのです。
NFTのあらゆる面をわかりやすく解説する本書は、それを知る最良の入門書です。今からでも決して遅くはないので、ぜひご一読をお勧めします。
(MdN書籍編集部 塩見治雄)
『やせたい人は、今夜もビールを飲みなさい』
著者:安中千絵
出版社:PHP研究所
(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)
外でお酒を飲みにくくなった昨今、自宅で晩酌をする方が増えたそうです。帰宅途中に立ち寄ったコンビニで、「今夜は何を飲もうか」とお酒を選ぶのも楽しいですね。
そのとき「ビールを飲みたいけど、腹回りがなぁ」とためらう方はいないでしょうか。そんな方にオススメしたいのがこの本です。
本書は、ビールを飲みながらやせる方法を解説した一冊。管理栄養士の著者が、難しいカロリー計算などなしに、ビールとつまみのとり方を中心に説明してくれます。
たとえば、やせるのに最適なつまみ。枝豆やナッツ、チーズなど、買い求めやすいもの中心に、栄養素や健康効果を紹介しました。簡単に作れるおつまみレシピも、27種掲載しています。
また、ビール好きが抱きがちな疑問にも、丁寧に回答しています。「締めのラーメンを食べたあとは?」「ビールを飲みながらでも痛風は防げる?」など、気になってはいませんか?
最近は「冬限定ビール」も数多く出回っています。年末年始は本書を片手にビールを飲みながら、ゆっくりと過ごされてはいかがでしょうか。
(PHP研究所 ビジネス・教養出版部 H・K)
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<飲み会が続くと二日酔いや体重増、健康など気になることも多いが、正しい飲み方をすれば後悔せず長くたくさんお酒が楽しめる>
Science History Institute [CC BY-SA 3.0]
「成功の秘訣」とは何か。ライフコーチの宮崎直子さんは「『成功の秘訣を知りたい』と稲盛和夫氏に教えを乞うた時、『絶対にやってはいけない』と強く言われた教えがある。シリコンバレーの常識とは正反対だったが、それを守ったところ、本当に効果があった」という――。
フライヤーCEO・大賀康史氏(flier提供)
<本の要約サービスとして数多くの書籍を紹介しているフライヤーだが、そのCEOである大賀康史氏が昨年1年間で最もおすすめしたいと思った3冊とは>
コロナ禍のなかで「1日ゼロ食」という人の数も増加している Suradech14/iStock.
<健康な生活の根幹である「食」を、若年層の多くが節約のために疎かにしている>
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<砂糖は脳に快楽を与え、幸福感を一時的に得ることができる。しかし、それを断つことで間食しない体になる。何よりも自分を知り、人間関係もよくなっていく>