印南敦史

1962年生まれ。東京都出身。作家、書評家。広告代理店勤務時代にライターとして活動開始。他に、ライフハッカー[日本版]、東洋経済オンライン、サライ.jpなどで連載を持つほか、「ダ・ヴィンチ」などにも寄稿。『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『人と会っても疲れない コミュ障のための聴き方・話し方』(日本実業出版社)、『この世界の中心は、中央線なのかもしれない。』( 辰巳出版)など著作多数。2020年6月、日本一ネットにより「書評執筆本数日本一」に認定された。

BOOKS

時間が足りない現代に、「映画・ドラマ見放題」メディアが登場する意味

メディア(と、私たちのライフスタイル)の未来を考えさせる『ネットフリックスの時代』 

2015.11.30
BOOKS

日本の貧困は「オシャレで携帯も持っている」から見えにくい

『子どもの貧困連鎖』で知る、読む側のお節介な推量を超えた格差社会のショッキングな実態 

2015.11.24
BOOKS

イスラム過激派に誘拐された女性ジャーナリストの壮絶な話

ソマリアでの経験を綴った『人質460日』は生々しく力強い作品だが、著者の「動機」には共感できない 

2015.11.17
BOOKS

SEALDs時代に「情けない思いでいっぱい」と語る全共闘元代表

安保闘争の経験を初めて語り、現代へのメッセージを込めた『私の1960年代』は全共闘世代のイメージを覆す一冊 

2015.11.02
BOOKS

辺野古に反対する翁長沖縄知事が「変節ではない」理由

シンポジウムを収録した『沖縄と本土』には、かつて移設推進派だった現知事の「生の言葉」が詰め込まれていた 

2015.10.23
BOOKS

無宗教のアメリカ人記者がイスラム教に心の平穏を見出すまで

『コーランには本当は何が書かれていたか?』には何が書かれているのか 

2015.10.19
BOOKS

朝日新聞の思い出話はドキュメンタリーたり得るか

業界よもやま話を書き連ねた『ブンヤ暮らし三十六年――回想の朝日新聞』に欠けているもの 

2015.10.11
BOOKS

自分を捨てた父親を探したら、殺人鬼だった

未解決事件の犯人の息子が綴った衝撃的ノンフィクション『殺人鬼ゾディアック』 

2015.10.04
BOOKS

ゲイバーは「いかがわしい、性的な空間」ではない

ゲイ・コミュニティの誤ったイメージを正し、陽の当りにくい世界の実情を垣間見せる『新宿二丁目の文化人類学』 

2015.09.25
BOOKS

創業者たちの不仲が、世界で最も重要な会社をつくり上げた

成功を導く人間関係について考えさせる『インテル 世界で最も重要な会社の産業史』 

2015.09.11
BOOKS

日本のインターネットの「屈折」を読み解くキーワード

2ちゃんねるなど日本独自の"アーキテクチャ"に着目し、2000年以降を振り返る『アーキテクチャの生態系』 

2015.09.04
BOOKS

レノンとジョブズ、そしてiPodと吉原治良

ふたりの天才を比較した『レノンとジョブズ』で知る、意外な共通点とあの白い円の意味 

2015.08.24
BOOKS

人間に焦点を当てたサントリー"社史"に心をつかまれる

破天荒な面々が登場し、好奇心を刺激して余りある『佐治敬三と開高健 最強のふたり』 

2015.08.07
BOOKS

ドローンは「自動車のない世界に現れた電気自動車」なのか

発展途上で、矛盾を内包し、しかし可能性に溢れた新技術を解説する『ドローン・ビジネスの衝撃』 

2015.07.31
BOOKS

日本人ムスリムの姿から、大切な「当たり前」を再確認する

平和な宗教か凶悪な宗教か――『日本の中でイスラム教を信じる』が突きつける理解と無理解 

2015.07.24
BOOKS

アメリカ次期大統領候補の「おばあちゃん」としての顔

力強い政治家のイメージを打ち出した新著『困難な選択』で、ヒラリーがほんの少しだけ見せた素顔の意味 

2015.07.17
BOOKS

「ブサイク」は救いようがない、と経済学者は言う(たぶん愛をもって)

醜さのデメリットを延々と述べる『美貌格差』は、何を意図して書かれた本なのか 

2015.07.10
BOOKS

明治日本の産業発展にまつわる「残酷」をひも解く

『『日本残酷物語』を読む』で知る、近代史に埋もれた民衆の苦しみと、それを記録した民俗学者らの思い 

2015.07.06
BOOKS

ルイ14世の失敗とリーマン・ショックは「よく似た話」

『帳簿の世界史』は、帳簿をスパイスに歴史のストーリーを楽しめる1冊 

2015.06.26
MAGAZINE
特集:BTS再始動
特集:BTS再始動
2026年3月31日号(3/24発売)

3年9カ月の空白を経て完全体でカムバック。世界が注目する「BTS2.0」の幕開け

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