World Voice

ミャンマーでエンタメとクリエイトする日々

新町智哉|ミャンマー

増上寺でのミャンマー祭り、西野亮廣さんとの対談を終えて

ミャンマー祭りの楽屋にて

おはようございます。
自分で付けたのですが、ミャンマーエンターテインメントプロデューサーという肩書は日本で使うにはなんだか仰々しい肩書だなと思ってきた今日この頃です。
何か良い肩書があれば教えてください。

本題の前にお知らせを一つ。
昨年に引き続きミャンマーの子供たちへ絵本「えんとつ町のプペル」ミャンマー語版を届ける為のクラウドファンディングを行っております。


現在70%のご支援をいただいています。
100%まではまだまだです。
是非とも応援をよろしくお願い致します!

それでは本題です。
5月25日、26日と東京都港区にある増上寺にてミャンマー祭りが行われました。


その中でキングコングと西野亮廣さんと対談するというイベントがありその対談相手を務めました。
人生の中で間違いなくトップ3に入る大仕事だったのではないかと思います。

もちろん緊張はしましたが、それ自体は人生でトップ3に入る緊張というような事はありませんでした。
人前でトークをするとなればスペシャリストの西野さんがいて、更には安倍昭恵さんが進行のMCをしてくれるという会でしたので私への期待というのは少ないだろうとタカをくくっていたこともあり気負いは全くありませんでした。

お二人の存在感などに圧倒されそうになる事は当然あったのですが、それでもミャンマーでの10年特にエンタメに限った経験なら他の人に負けないものがあると自負していましたし、何よりミャンマーへの想いを沢山のお客さんへ伝えるまたとない機会でしたので自分が出来る事を精一杯やり切れば大丈夫という想いがありました。

終わってみれば参加者の方々から沢山の好評をいただき、近しい友人や身内からも「良かった」と称賛の言葉をいただきました。
やったというよりはホッとしたという気持ちが一杯でした。
何とか自分の役割は果たせたというところだと思います。

対談ということで、ステージの上でじっとしていてもジワリと汗を書くような照明を浴びながら安倍昭恵さんと西野亮廣さんと並びでトークショーをするという不思議な空間にいるのが本当に不思議な感覚でした。
夢心地でフワフワしているような感じもするのですが、安倍さんと(特に隣にいた)西野さんの一挙手一投足を見逃さずにトークの内容を時には補足したり時には展開したりと様々な事を考えながら会を進めていました。

これまでの経験を総動員して挑んだトークショーになりました。
前日まで頭の中でこんな事を話せるのではないかとかこんな事を話すべきなのではないかと色々考えてはいたのですが、実際に対談の場では考えていた事より更に高次元のところで話が展開していったように思います。
自分で言うのはおこがましい気はするのですが、安倍昭恵さんと西野亮廣さんと新町智哉というこの3人でしか出せなかったミャンマーに対するエンタメの可能性の話が出来たのではないかと思います。

更にその場のノリもあるとは思いますが、来年のミャンマー祭りへの西野さんの参加も約束してくださいました(昭恵さんが何度も念を押してくださいました)
本帰国となった私も今後はこのミャンマー祭りの為に今から出来る事を動いていこうと思います。
懇親会ではミャンマー祭り運営の方々やボランティアスタッフ、そして出店や展示をしてくださった方々などがこれからのミャンマーの為にどんな事ができるかなどを様々語り合う素敵な場となりました。

ミャンマーの為に頑張っている仲間がこんなにいるのだと嬉しくなりました。
そして、その中でもひたすら楽しく場を盛り上げてくださった西野さんの存在が本当に有難かったです。
世界への挑戦をずっと続けているトップランナーの西野さんが私たちのところまで降りて来てくださって一生懸命ミャンマー祭りの可能性を広げるアイデアを出し続けてくれている様子などは近くで観ていて本当に勉強になりました。

今回の対談を受けて参加者の人たちはミャンマーへの支援活動などについて沢山の気付きがあったのではないかと思います。
これまで西野さんのオンラインサロンなど発信を追いかけ続けている私でも改めての気付きが沢山ありました。

一つだけ、これはミャンマーの問題だけではない様々皆さんが抱えている課題のヒントになるであろう気付きを共有しようと思います。

例えば私たちミャンマーを応援したいと活動している人間にとっての大きな課題は、そもそも日本でミャンマーの事を知らない人がまだまだ沢山いるという現状があるという事です。
今大変な状況なので沢山の支援が必要なんだという事を伝えるそもそも前段階としてもっとミャンマーの事をしってもらわないといけません。

その時に「ミャンマーをもっと知ってください、ミャンマーが大変です」と訴えるのは結果私たちが望むミャンマー支援者を増やすという目的には沿わないとまでは言わなくても遠回りになってしまう側面があるという事です。

一見、遠回りに見えてもミャンマーを知ってもらう為に「知ってください」というメッセージは一番前に出すのではなく2番目3番目と下げる方が結果、効果的な場合があるという事を西野から気付きを与えていただけました。
実際に西野さんはケルト音楽をもっと流行らせたいという時に「ケルト音楽の良さを知って」というメッセージを敢えて後ろに下げたイベントを打ち続けていた話をしてくださいました。

イベント参加者の立場になって考えれば「そらどうだ」と当たり前の事だったりするのですが、これが主催者側に回ると中々わからなかったりします。
わかっちゃいるけど......
という事故は恐らく全国津々浦々ある事ではないかと予想できます。

今後はこの課題にどう向き合っていくか。
とりあえずは定期的にミャンマー祭りの運営で集まり(飲み会)を開こうという事になりこれは非常に良い事ではないかと思います。
私も積極的に参加して新しいミャンマー祭りの形を提案していきたいと思っています。

今回はミャンマーというお題を設けた対談形式でしたが、西野さんが一人フルスロットルで行う講演会が全国各地で行われています。
是非皆さんも一度は参加してみてください。
経営者の方は勿論ですが、これからの一億総発信者時代において知っておかなければ命とりになるような事が沢山聞けると思います。

私も関東近郊のものは参加したいなと思っています。
もしどこかで見かけたら是非お声がけください。
喜んで色々喋ると思います。

そして今月末まで行われているクラウドファンディング。
是非とも、是非とも応援よろしくお願いします。
シェア拡散だけでも大きな力になります。
なにとぞよろしくお願い致します!!

それでは、また。



 

Profile

著者プロフィール
新町智哉

映像プロデューサー。2014年からミャンマー最大都市ヤンゴンに在住。MAKE SENSE ENTERTAINMENT Co.,Ltd. GM。日緬製作スタッフによる短編コメディ「一杯のモヒンガー」でミャンマーワッタン映画祭のノミネートを皮切りに世界各国の映画祭で受賞。起業家、歌手、俳優としてもミャンマーで活動する。

Twitter:@tomoyangon
Instagram:tomoyangon
note:https://note.com/tomoyaan

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