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【随時更新】トランプ2.0(10月10日の動き)

2025年10月10日(金)15時54分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ドナルド・トランプ米大統領

Newsweek Japan

<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。世界各国を関税で脅し、構内では人権や司法を軽んじ、ウクライナやガザやイランの情勢を迷走させる第2次トランプ政権はどこへ行き着くのか>


米政府閉鎖でトランプがノリノリで召喚した「死神」の正体


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<米政府閉鎖に乗じて連邦政府支出カットを試みるのは、大統領選中にトランプが関係を否定し続けた「プロジェクト2025」の主導者だった>

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停戦と人質解放は無事に果たされるのか...イスラエルとハマス、第1段階合意文書に署名


newsweekjp20251010065102.jpg イスラエルとパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスが10月9日、トランプ米大統領の和平案の第1段階として、停戦と人質捕虜交換の合意文書に署名した。写真は9日、ガザ中部でパレスチナの旗を身にまとう少女(2025年 ロイター/Mahmoud Issa)

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NVIDIA、OpenAI、Anthropic――移民が駆動する米イノベーション、就労ビザ高額化で米国の競争力は揺らぐ【note限定公開記事】


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<H-1B(高度な専門職のビザ)の新規申請の手数料が10万ドルに。トランプ政権の方針は雇用を海外へ押し出し、米国の競争力を削ぐ>

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【随時更新】トランプ2.0
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