米ウ首脳会談のトランプ・ゼレンスキー関係改善を、MAGAが「猛批判」している理由
Donald Trump Gives Assurance on Deploying US Troops to Ukraine
トランプの曖昧な態度が支持層を怒らせる
トランプ自身は18日、アメリカ軍がウクライナの国境を守るために派遣されることはないと明言した。
しかし、ある高官はポリティコに、「もしそれが最後のピースとなるのであれば」トランプはアメリカの平和維持部隊による関与を支持する可能性もあると語っている。
このような曖昧さが、MAGAを中心とした共和党内の不安をさらに深める結果となった。彼らの多くは、国外でのいかなる軍事的関与も、かつてトランプが終わらせると約束した「終わりなき戦争」への逆戻りと見なしている。
「我々が勝たねばならない戦争は、この国内にある」とバノンは語った。「我々が注力すべきはそちらだ」
当のウクライナも、最終的な「安全保障の約束」がどのような形になるのかについて慎重な姿勢を崩していない。
ゼレンスキーはアメリカから強いシグナルを受け取ったと述べた。しかし、最終的な内容が確定するまで具体的なことは言えないとして、今後10日以内により詳細が明らかになると語った。
とはいえゼレンスキーは、平和は「持続的なもの」でなければならないとし、1994年に交わされた「いわゆる『安全保障の約束』」(ウクライナが米ロ英と結んだブダペスト覚書のこと。ウクライナが核放棄と引き換えに、主権と領土を尊重し安全保障を約束されたもの)の失敗を繰り返してはならないと強調した。
「ブダペスト覚書は、機能しなかった」






