ニュース速報
ワールド

米、「麻薬密輸船」攻撃で157人殺害 国防総省高官が成果強調

2026年03月18日(水)14時43分

 米国防総省高官は17日、米軍がカリブ海と東太平洋で45回の麻薬密輸船攻撃を行い、麻薬組織の構成員または関係者とされる157人を殺害したと明らかにした。写真はジョセフ・フミレ氏。メキシコ市で2024年8月撮影(2026年 ロイター/Toya Sarno Jordan)

[ワシ‌ントン 17日 ロイ‌ター] - 米国防総省高​官は17日、米軍がカリブ海と⁠東太平洋で45回​の麻薬密輸船攻撃を行い、麻薬組織の構成員または関係者⁠とされる157人を殺害したと明らかにした。

米⁠軍は2025年9月か​ら、麻薬密輸の疑いがある船舶に一連の攻撃を実施。トランプ政権は違法薬物供給の⁠根絶を目的と‌する広範な作戦の一環⁠とし⁠ているが、法曹関係者や民主党議員は攻撃の合法性を疑問視し‌ている。

国防総省で国​土防‌衛と米州⁠安全​保障を担当するジョセフ・フミレ氏は議員宛ての書面で、これまでの攻‌撃で「麻薬密輸船」47隻が破壊されたと説​明。カリ⁠ブ海の麻薬密輸船航行が20%、東太平洋の航行​が25%減少するなど、「重大かつ深刻な」インパクトがあったと述べた。

ロイター
Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

韓国サムスンの労組がスト計画承認、世界の半導体供給

ワールド

豪財務省、中東危機で物価上昇と経済打撃拡大を予測

ワールド

ウクライナ、パイプライン復旧支援受け入れ 原油供給

ビジネス

AI投資加速でハイパースケーラー債発行拡大へ、アマ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 2
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 3
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 4
    住宅建設予定地に眠っていた「大量の埋蔵金」...現在…
  • 5
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 6
    「ネタニヤフの指が6本」はなぜ死亡説につながったの…
  • 7
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 8
    ガソリン価格はどこまで上がるのか? 専門家が語る…
  • 9
    モジタバの最高指導者就任は国民への「最大の侮辱」.…
  • 10
    「危険な距離まで...」豪ヘリに中国海軍ヘリが異常接…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 3
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製をモデルにした米国製ドローンを投入
  • 4
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 5
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 6
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 7
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 8
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 9
    住宅建設予定地に眠っていた「大量の埋蔵金」...現在…
  • 10
    ショーン・ペンは黙らない――「ウクライナへの裏切り…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中