米、「麻薬密輸船」攻撃で157人殺害 国防総省高官が成果強調
米国防総省高官は17日、米軍がカリブ海と東太平洋で45回の麻薬密輸船攻撃を行い、麻薬組織の構成員または関係者とされる157人を殺害したと明らかにした。写真はジョセフ・フミレ氏。メキシコ市で2024年8月撮影(2026年 ロイター/Toya Sarno Jordan)
[ワシントン 17日 ロイター] - 米国防総省高官は17日、米軍がカリブ海と東太平洋で45回の麻薬密輸船攻撃を行い、麻薬組織の構成員または関係者とされる157人を殺害したと明らかにした。
米軍は2025年9月から、麻薬密輸の疑いがある船舶に一連の攻撃を実施。トランプ政権は違法薬物供給の根絶を目的とする広範な作戦の一環としているが、法曹関係者や民主党議員は攻撃の合法性を疑問視している。
国防総省で国土防衛と米州安全保障を担当するジョセフ・フミレ氏は議員宛ての書面で、これまでの攻撃で「麻薬密輸船」47隻が破壊されたと説明。カリブ海の麻薬密輸船航行が20%、東太平洋の航行が25%減少するなど、「重大かつ深刻な」インパクトがあったと述べた。





