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【随時更新】トランプ2.0(7月7日の動き)

2025年7月7日(月)07時55分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ドナルド・トランプ米大統領

Newsweek Japan

<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。世界各国を関税で脅し、構内では人権や司法を軽んじ、ウクライナやガザやイランの情勢を迷走させる第2次トランプ政権はどこへ行き着くのか>


新党「アメリカ党」結成を発表したマスクは、トランプ政権130日間で何を得て何を失ったのか

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<政府効率化省(DOGE)を率いて大鉈を振るっただけでなく、内政や外交にも口を出したマスク。政治の世界で何を得て何を失ったのか>

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米、複数の通商合意に近づく 近日発表へ=ベセント財務長官


newsweekjp20250706225343.jpg 7月6日、ベセント米財務長官は、「相互関税」の上乗せ分の一時停止期限である9日を前に、複数の通商合意に近づいており、数日中にいくつかの大きな発表があるとの見方を示した。米首都ワシントンで6月27日撮影(2025年 ロイター/Elizabeth Frantz)

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米軍によるイラン攻撃の目的は「TikTok映え」? 「トランプが一人でこの演出、計画、決行日を決めた」

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<バンスなどトランプの側近たちは、イラン問題については外交的解決を献策していたが...。「平和主義」の大統領が核施設攻撃の命令に踏み切った理由>

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【随時更新】トランプ2.0
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「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

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