最新記事
セレブ

「私のボディ...に興味あるの?」あの米人気女優が、入浴CMで世の男子たちを過激に挑発

2024年10月6日(日)12時55分
A. J. ヘンショー
シドニー・スウィーニー

シドニー・スウィーニー(2月12日、ロサンゼルス) Tinseltown-shutterstock

<大ヒット映画『恋するプリテンダー』の主演も務めたシドニー・スウィーニーが、ボディソープの新CMに出演した――裸で>

昨年末から今年にかけ、全世界で異例の大ヒットをしたロマンチック・コメディー『恋するプリテンダー』の主演女優、シドニー・スウィーニー(27)。

ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』や映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でも知られる人気上昇中の彼女が、あるCMに裸で出演。世の男子たちを悶絶させている。

【動画】シドニー・スウィーニー、裸の入浴CMで「私のボディ...に興味あるの?」と過激に挑発

スウィーニーを起用したのは、男性向けのオーガーニックな手作り石けんを販売するドクター・スクワッチ。同社のボディソープ製品「ナチュラル・ボディウォッシュ」の新CMで彼女は、裸で泡だらけのバスタブにつかり、カメラ目線でこう語り掛ける。

「ねえ、不潔な男子たち。興味あるの? 私のボディ......ウォッシュに」

「でも、君たちにはまだ早いわ......これは大人の男のためのもの」

『ユーフォリア/EUPHORIA』でもセクシーなスタイルを披露していたスウィーニーだが、この「挑発」にファンたちは歓喜。

「俺、めちゃくちゃ不潔です!」「マーケティングの責任者はCEOに昇格するべきだ」「史上最高のCMだ!」といったコメントが多数、彼女のインスタグラムの投稿に付いた。

「すごいおっぱいでごめんなさい」スウェット姿で、世間を騒がせたこともあるスウィーニー。「挑発」はお手のもの、なのかもしれない。

ニューズウィーク日本版 ガザの叫びを聞け
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年12月2日号(11月26日発売)は「ガザの叫びを聞け」特集。「天井なき監獄」を生きる若者たちがつづった10年の記録[PLUS]強硬中国のトリセツ

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

感謝祭当日オンライン売上高約64億ドル、AI活用急

ワールド

ドイツ首相、ガソリン車などの販売禁止の緩和を要請 

ワールド

米印貿易協定「合意に近い」、インド高官が年内締結に

ワールド

ロシア、ワッツアップの全面遮断警告 法律順守しなけ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    【クイズ】世界遺産が「最も多い国」はどこ?
  • 4
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 5
    「攻めの一着すぎ?」 国歌パフォーマンスの「強めコ…
  • 6
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 7
    エプスタイン事件をどうしても隠蔽したいトランプを…
  • 8
    子どもより高齢者を優遇する政府...世代間格差は5倍…
  • 9
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 10
    メーガン妃の「お尻」に手を伸ばすヘンリー王子、注…
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネディの孫」の出馬にSNS熱狂、「顔以外も完璧」との声
  • 4
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 5
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 6
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 7
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 8
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中