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トルコ大統領選、第1回投票3位の極右候補が決選投票でのエルドアン支持表明

2023年5月23日(火)11時37分
ロイター
トルコ極右民族主義のオアン氏

トルコ大統領選の第1回投票で3位につけた極右民族主義のオアン氏(写真)は5月22日、28日の決選投票で現職のエルドアン大統領を支持すると発表した。15日、アンカラで撮影(2023年 ロイター/Yves Herman)

トルコ大統領選の第1回投票で3位につけた極右民族主義のオアン氏は22日、28日の決選投票で現職のエルドアン大統領を支持すると発表した。首位のエルドアン氏にとって追い風になる一方、2位の主要野党統一候補クルチダルオール氏は逆風が強まる。

反移民政策を掲げるオアン氏は選挙前にはほぼ無名だったが第1回投票で5.2%の票を集め、決選投票の勝敗を左右するとの見方が一部で出ていた。

オアン氏は記者会見で、クルチダルオール氏の野党連合は「将来についてわれわれを納得させられなかった」と述べ、エルドアン氏支持の決断は絶え間なくテロと戦う方針に基づくものだと説明した。

エルドアン氏は22日、オアン氏からの支持は喜ばしいと表明し、テロとの対決を含めた多くの問題で合意に達したと付け加えた。

第1回投票の得票率はエルドアン氏が49.5%、クルチダルオール氏が44.9%。同時に実施された議会選は与党連合が過半数を抑えた。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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