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台湾、新型コロナウイルス経済対策350億ドル規模に マスク1000万枚、各国医療関係者に寄贈へ

2020年4月1日(水)15時15分

台湾当局は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策の規模見通しを350億ドルに引き上げた。写真は台湾の蔡英文総統。桃園で3月撮影(2020年 ロイター/Ann Wang)

台湾当局は1日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策の規模見通しを350億ドルに引き上げた。また、マスク1000万枚を必要とする国に寄贈すると表明した。

台湾では今のところ、新型コロナ感染者数が死者5人を含む322人となっており、早期に打ち出した効果的な措置でウイルスを制御しているとの評価を受けている。ただ、台湾の輸出依存型経済は、感染の世界的な拡大による影響を受けている。

当局は既に景気刺激策を打ち出しているが、蔡英文総統は第2弾の措置も含め、景気刺激策の支出規模総額が1兆0500億台湾ドル(350億米ドル)になると表明した。

マスクの寄贈先は欧米諸国や台湾との外交関係を維持する国となり、「命を助けるために不休で働いている最前線の医療従事者」(蔡英文総統)に配布するとした。

[台北 ロイター]


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