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中国、新型コロナウイルス新規感染13人 12人は国外入国者

2020年3月18日(水)15時41分

中国国家衛生健康委員会の発表によると、中国本土の新型コロナウイルスの新たな感染者は17日に13人と、前日の21人から減少した。写真は中国で1日撮影(2020年 ロイター/CHINA DAILY)

中国国家衛生健康委員会の18日の発表によると、中国本土の新型コロナウイルスの新たな感染者は17日に13人と、前日の21人から減少した。

ただ、新規感染者のうち12人は海外からの入国者。海外から入国した感染者の数は5日連続で国内感染者数を上回った。

本土で市中感染したのは、新型コロナの発生源とされる湖北省武漢市で確認された1人のみだった。

海外から入国した感染者のうち3人は北京の患者で、前日の9人から減少。上海も3人で前日と同じだった。

広東省は5人で前日の3人から増加。タイ、英国、オランダからの入国者の感染が確認された。

海外からの中国本土入国者の感染例は17日時点で累計155人。前日から12人増加した。

中国本土の17日時点の新型コロナ感染者は累計8万0894人。死者は累計3237人で、前日から11人増加した。

新たに死亡した11人は湖北省の患者。うち10人は武漢市の患者だった。

湖北省では武漢のみ5日連続で外来患者から感染が確認されている。約2カ月間厳しい対策がとられている中で感染が続いていることは、懸念される兆候と考えられている。

武漢のコロナウイルス対策本部は17日夜、住民向けのテキストメッセージで「新たな感染者と家族は、自宅待機期間に外出していた。市中感染の可能性が否定できない」と警戒感を示した。

*内容を追加しました。

[北京/上海 ロイター]


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