最新記事

香港

香港デモ、大晦日も複数の抗議活動 元日に大規模デモ行進予定

2019年12月30日(月)15時06分

香港では大みそかや元日にも複数の抗議活動が計画されており、年越しを祝うイベントなどを妨害するデモなどが行われる見通しだ。香港で29日撮影(2019年 ロイター/Navesh Chitrakar)

香港では大みそかや元日にも複数の抗議活動が計画されており、年越しを祝うイベントなどを妨害するデモなどが行われる見通しだ。

ソーシャルメディア上の案内によると、31日にはビクトリア湾や繁華街の蘭桂坊、ショッピングモールなどで大みそかや買い物に関連したイベントが予定されている。

また、民主派団体「民間人権陣線」は1月1日に大規模なデモ行進を行う。同団体によると、デモは警察の許可を得ており、銅鑼湾にある公園を出発してビジネス街の中心部まで行進する。

このほか30日には、一連の抗議デモに関連して死傷した人々をしのぶ集会が中心部で開かれる。

香港では今月24日のクリスマスイブに行われたデモで警察がデモ隊に向け催涙弾を発射して以降、警察とデモ隊の衝突が頻度を増している。

28日には、中国本土の深セン市と境界を接する上水のショッピングモールでデモが行われ、警察は催涙弾などを使用しデモ隊を排除。逮捕者は10人以上となった。

29日には雨のなか金融街で1000人以上が集会に参加し、民主化を訴えた。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

[香港 30日 ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2019トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます



2019123120200107issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2019年12月31日/2020年1月7日号(12月24日発売)は「ISSUES 2020」特集。米大統領選トランプ再選の可能性、「見えない」日本外交の処方箋、中国・インド経済の急成長の終焉など、12の論点から無秩序化する世界を読み解く年末の大合併号です。


今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

物価目標の実現「春にも」、緩やかとは言えない物価高

ワールド

米地裁、海軍出身上院議員の降格を差し止め 「懲罰は

ワールド

インドネシア大統領、無料給食継続 反対運動に「立ち

ビジネス

ドイツ銀、プライベートバンクで新興国人員拡充 最大
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:習近平独裁の未来
特集:習近平独裁の未来
2026年2月17日号(2/10発売)

軍ナンバー2の粛清は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」の強化の始まりか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    50歳には「まったく見えない」...信じられないレベルの「若見え」な女性の写真にSNS震撼
  • 4
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 5
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 6
    あなたの隣に「軍事用ヒト型ロボット」が来る日
  • 7
    「ショックすぎる...」眉毛サロンで「衝撃的な大失敗…
  • 8
    【独自取材】「氷上のシルクロード」を目指す中国、…
  • 9
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 10
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予…
  • 6
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 7
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 8
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 9
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 10
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 8
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 9
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中