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韓国チョ・グク法相が辞任表明 親族の不正疑惑巡る批判の高まり受け

2019年10月15日(火)09時35分

10月14日、韓国の曺国(チョ・グク)法相が辞任すると発表した。ソウルで9月撮影(2019年 ロイター/Kim Hong-Ji)

韓国のチョ国(チョ・グク)法相が14日、辞任した。親族が絡む不正疑惑が政権の足かせになっていたため、辞任を決めたと説明した。

チョ氏は検察改革の主導役として9月9日、文在寅大統領から法相に任命された。だが、娘の大学入学や親族の投資を巡り検察が捜査を進める中、チョ氏の辞任を求めるデモが開かれるなど、世論の批判が高まっていた。

同氏は「私の親族の問題が、大統領や政府の足かせとなっている状況を終えるべきだと決めた」と表明。「検察改革をきっちり最後まで遂行するためにも、私は辞任する必要がある」と続けた。

文大統領は14日の顧問らとの会議で、チョ氏を巡るデモに触れ「国民の大きな対立を招いたことは、非常に申し訳なく思う」と述べた。

韓国の世論調査会社「リアルメーター」によると、文氏の支持率は就任後最低の41・4%を付けた。調査は前週、2502人を対象に実施された。

*内容を追加しました。

[ソウル 14日 ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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※10月15日号(10月8日発売)は、「嫌韓の心理学」特集。日本で「嫌韓(けんかん)」がよりありふれた光景になりつつあるが、なぜ、いつから、どんな人が韓国を嫌いになったのか? 「韓国ヘイト」を叫ぶ人たちの心の中を、社会心理学とメディア空間の両面から解き明かそうと試みました。執筆:荻上チキ・高 史明/石戸 諭/古谷経衡

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