ティラーソン米国務長官の更迭、北朝鮮巡るトランプとの「温度差」引き金に
ティラーソン氏がワシントンに13日戻ってから数時間後、トランプ大統領はツイッターで、ティラーソン氏を国務長官の職から解任し、後任にポンペオCIA長官を充てると発表した。
ティラーソン氏は、なぜ自分が解任されたのか、その理由を知らなかったと国務省関係者は語る。そのうちの1人、ゴールドスタイン国務次官も同日、ホワイトハウスの見解と矛盾する説明をした後に解任された。
31日に退任するティラーソン長官は14日、代行を務めるサリバン副長官に引き継ぐため国務省に戻り、高官らと協議したと、ある国務省当局者は話した。
同当局者は、ティラーソン氏の側近マーガレット・ピーターリン氏とクリスティン・チッコーネ氏も辞任していたと明かした。
ブライアン・フック上級政策顧問が、ティラーソン氏の退任以降も国務省にとどまるかは不明だ。フック氏は16日開催のイラン核合意に関する会合に出席するためウィーンに向かうと、同省は14日発表した。
(翻訳:伊藤典子 編集:下郡美紀)
[ワシントン 14日 ロイター]


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