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トランプ大統領、北朝鮮の金正恩と首脳会談も「適切な状況下なら」

2017年5月2日(火)09時20分

 5月1日、米ホワイトハウスは、トランプ大統領(写真)との会談には北朝鮮が要件を満たす必要があるとの見解を示した。ペンシルベニア州で4月撮影(2017年 ロイター/Carlo Allegri)

トランプ米大統領は1日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と「適切な状況下」であれば会談する用意があるとし、米朝首脳会談の可能性に含みを持たせた。

大統領はブルームバーグとのインタビューで「金委員長に会うことが自分自身にとり適切なら、当然、会談を行うことを光栄に思う」とし、「適切な状況下で(金委員長と)会談する」と語った。

適切な状況が何かについては明確にしなかったものの、米ホワイトハウスのスパイサー報道官は、トランプ大統領と金委員長との会談を検討するには、北朝鮮が多くの要件を満たす必要があると強調。

「現時点でこうした要件が満たされていないことは明白」とし、会談が「近く行われることは想定できない」と言明した。

米国務省も同日声明を発表し、「米国は引き続き朝鮮半島の非核化に関する信頼の置ける協議に前向きだが、状況が変化しない限り、協議再開のいかなる余地も生まれることはない」と強調。北朝鮮は核開発プログラムを放棄すべきとの考えも明示した。



[ワシントン 1日 ロイター]


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