最新記事

アメリカ政治

米環境保護局長官と企業とのEメールが明らかに 蜜月ぶり示す

2017年2月23日(木)11時00分

2月22日、米メディア監視団体「メディアと民主主義センター」は、プルイット環境保護局(EPA)長官がオクラホマ州司法長官在任時の電子メールから、同氏とエネルギー企業とのなれ合いの関係が明らかになったとの見解を示した。写真はワシントンで21日、EPA職員に向け話をする同長官(2017年 ロイター/Joshua Roberts)

米メディア監視団体「メディアと民主主義センター」は22日、プルイット環境保護局(EPA)長官がオクラホマ州司法長官在任時の電子メールから、同氏とエネルギー企業とのなれ合いの関係が明らかになったとの見解を示した。

同センターは今月7日、プルイット氏がエネルギー企業とやり取りした詳細記録の公開を求め提訴。州司法省は22日、7500ページを超える電子メール記録を公開した。

それによると、石油開発大手デボン・エナジーがメタン排出制限についてメールで言及した文言と、規制を巡りEPAを訴えた訴訟で州司法省が使用した文言が同じであることが分かったという。

EPAはコメントの要請に応じていない。

デボンの広報担当は、同社が当局者に情報や助言を提供しているとし、プルイット氏との関係は当局者に関与するという自社の方針に合致すると述べた。

[ワシントン 22日 ロイター]


120x28 Reuters.gif

Copyright (C) 2016トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米FRB、雇用と物価の板挟み 労働市場悪化と原油高

ワールド

イスラエル、ヒズボラ排除へベイルート空爆継続 レバ

ワールド

トランプ氏、イランとの合意は「無条件降伏」のみ 米

ワールド

ロシア、イランに米軍の位置情報提供か=報道
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だったはずの中国が、不気味なまでに静かな理由
  • 2
    日本の保護者は自分と同じ「大卒」の教員に敬意を示さない
  • 3
    10歳少女がライオンに激しく襲われる...中国の動物園で撮影された「恐怖の瞬間」映像にネット震撼
  • 4
    「みんな一斉に手を挙げて...」中国の航空会社のフラ…
  • 5
    「巨大な水柱に飲み込まれる...」米海軍がインド洋で…
  • 6
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 7
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 8
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 9
    「ハリポタ俳優で終わりたくない」...ハリー・メリン…
  • 10
    【イラン戦争で中東再編へ】トランプを止めるのは湾…
  • 1
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 2
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズった理由
  • 3
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 4
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 5
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 8
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 9
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 10
    「若い連中は私を知らない」...大ヒット映画音楽の作…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中