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サンタを見た小さな子が泣き叫んだら、その子はダイジョウブ!

2016年12月24日(土)17時22分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

 シーファンは「サンタを含め、見知らぬ人たちに対する"自然な恐怖"を持つようになったというのは5歳未満の子供たちにとっては良い兆しです。このくらいの子供たちが見知らぬ人から心理的な安定を受け入れる傾向があれば、発達過程上の問題が生じることがあります」と説明した。

 とはいえ、周りに同年代の子供たちやその親がいるなか、我が子が泣き叫んでいるのをニコニコ眺めていられるわけがない!

「最も良い方法は親が冷静になって、子供に親の存在を確認させることです。未就学期の子供たちは自分をサポートする親が近くにいるかどうかによって、今の状況が危険かどうかを判断します。親がそばにいて子供に自分の存在を気づかせた後、「大丈夫だよ」と言ってくれたら、子供たちは見知らぬ人に近づいていく勇気を振り絞ることができるんです」とシーファンは説明してくれた。

 一方、子供のこうしたな警戒心は5歳を過ぎると次第に消えていくが、もし子供が小学校に入学してからも、見知らぬ人に対して過剰に精神的不安と苦痛を感じる様子があれば、情緒的な問題が発生していないか確認する必要があります」とシーファンは話している。

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