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対テロ戦争

ベルギー攻撃受け米主要都市が警備強化、ニューヨーク州は州兵動員

ニューヨーク市は約500人で構成する特別テロ部隊を出動

2016年3月23日(水)10時18分

3月22日、ベルギーで同時爆発攻撃が発生したことを受け、ニューヨーク、ロサンゼルスなど米主要都市で警備が強化されている。ニューヨークのケネディ国際空港で撮影(2016年 ロイター/MIKE SEGAR)

ベルギーの首都ブリュッセルの空港と地下鉄駅で現地時間22日午前、同時爆発攻撃が発生したことを受け、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、マイアミ、ボストンをはじめとする米国の主要都市で警備が強化されている。

ニューヨークのデブラシオ市長は、ニューヨーク市に対する特定の脅威はないとしながらも、警察官による警備を強化すると同時に、約500人で構成する特別テロ部隊を出動させたことを明らかにした。

このほかニューヨーク州のクオモ知事はニューヨーク市内の2つの空港、および主要な鉄道の駅に州兵を派遣し警備を強化したことを明らかにしている。

キューバを訪問中のオバマ米大統領はブリュッセルでの同時攻撃発生を受け、「国籍や人種、宗教を超えてテロリズムに対抗するために連携しなくてはならない」とし、各国と連携して安全を脅かす勢力に対抗していくとの決意を示した。

[ニューヨーク 22日 ロイター]

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