40代からは「積立の考え方」を変えるべき理由──資産形成のカギは「NISAとiDeCoの使い分け」
「商品選び」と同じくらい大切な視点
制度を活用する際、「どの投資信託を選ぶべきか」「利回りはどれくらい期待できるのか」といった商品選びは、もちろん重要な要素です。特に長期運用では、コストや分散の度合いによって結果に差が出ることもあります。
ただし40代の資産形成で注意したいのは、商品選びだけに意識が偏ってしまうことです。本来考えるべきなのは、「このお金は何のために使う資金なのか」「いつ使う可能性があるのか」という目的の整理です。
老後資金として確実に残したいお金はiDeCo、将来使う可能性があるお金はNISA。このように目的に応じて制度を分けたうえで、その中で商品を選ぶことで、運用のブレは大きく減ります。制度の役割が明確になれば、商品選びも自然と絞り込まれ、相場の変動に振り回されにくい資産形成につながっていきます。
まとめ
40代からの資産形成は、決して遅すぎるわけではありません。むしろ、収入・経験・制度理解がそろう「最も効率的に動ける時期」とも言えます。NISAとiDeCoを正しく使い分けることで、これからの20年は「お金の不安を減らす時間」へと変えていくことができます。
まずは制度を理解し、自分の人生設計に合った「第二の積立」を始めてみてはいかがでしょう
中野 元
株式会社BestOne代表取締役
国内証券業における豊富な経験を基盤に、富裕層を中心とした資産コンサルティングに従事。
現在は、証券・保険・不動産といった金融・資産領域を横断し、税理士法人との連携による相続・事業承継までを見据えたワンストップ型の資産支援を行っている。
単なる資産運用にとどまらず、資産に込められた想いやご家族への意思、人生の節目における選択までを丁寧に汲み取り、お客様一人ひとりの人生設計に寄り添った長期的な伴走サポートを提供している。
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