1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットもなし、今どきのアメリカンドリームとは?【note限定公開記事】
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変動する株や不動産の 市場に一喜一憂しない 資産計画が大切 ANDREW ANGELOV/SHUTTERSTOCK
<アメリカではミリオネアがかつてないペースで増えている。しかし、その暮らしぶりは豪邸や派手な成功物語とは異なり、もっと地に足のついたものになっている>
▼目次
1.変わるアメリカンドリームの形
2.ミリオネア急増の背景と成功の「コツ」
1.変わるアメリカンドリームの形
ミリオネア(百万長者)の仲間入りを果たすアメリカ人が増えている。
アメリカンドリームが生きている証拠と自画自賛する向きもあるが、時代と経済変動の結果と肩をすくめる評者もいる。
投資銀行UBSのリポートによれば、昨年は新たに約37万9000人のアメリカ人がミリオネアとなった。1日当たり1000人以上の計算だ。
今のアメリカには2400万人弱のミリオネアがいて、もちろん世界最多だという。
ただし、ミリオネアの誰もが「長者」然としているわけではなく、贅沢三昧の暮らしをしているわけでもない。
UBSによれば、その多くは「等身大のミリオネア」で、資産総額は100万~500万ドルの範囲だという。
今のアメリカンドリームは「昔のそれとはちょっと違う」と言うのは、投資顧問会社エデルマン・フィナンシャル・エンジンズのアンディ・スミスだ。
「一発当てるとかではなく、しっかりと目標を立てて貯蓄をし、賢明な投資判断をする」ことが勝利の方程式、だから「ぶれずに計画を守り、おいしそうな話に惑わされないことが大事」だと言う。
2.ミリオネア急増の背景と成功の「コツ」
UBSによると、ミリオネア急増の最大の要因は不動産価格の上昇だ。
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【note限定公開記事】1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットもなし、今どきのアメリカンドリームとは?
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