最新記事
セレブ

水上タクシーで尻を露出...ズボンを上げないカニエ・ウェストに「神父の元へ」とネットの声

2023年8月31日(木)21時40分
川口陽
カニエ・ウェスト

カニエ・ウェスト(2016年9月、ニューヨーク) Liam Goodner-Shutterstock

<あまりに露出度の高い衣装でイタリアの街を歩いて「公然わいせつ罪では?」と妻が批判されるなか、今度はカニエの身だしなみが物議を醸している>

イタリア滞在を満喫する大物ラッパーのカニエ・ウェストと、妻で建築デザイナーのビアンカ・センソリが、連日ネットを賑わせている。特にビアンカは、フェレンツェでキャッチされた全身シースルーでベージュのボディスーツ姿が注目を集め、ソーシャルメディア上では「まるで裸」「本当に服を着ているのか?」などのコメントが並んだ。

数日前に「そこまで注目を浴びたいのか」と騒動になったばかりだが、今度はベネチアで撮影されたカニエの姿が物議を醸している。

【映像】ベネチアの水上タクシーで「お尻」を露出...なぜかズボンを上げないカニエ・ウェスト

日曜午後、水上タクシーに乗船したカニエとビアンカをパパラッチが捉えた。グレーのトレンチコート姿のビアンカは船内のシートでくつろぎ、全身黒づくめで顔までスカーフで覆ったウェストは後方に腰掛けている。

その後ろ姿をよく見ると、ジャケット背面のスリット(切れ込み)からお尻があらわになっているのが確認できる。別の旅行者たちの乗ったボートがすぐ横を通過しているにもかかわらず、ズボンを上げるような動作をまるで見せないカニエ。ゴシップサイトのページ・シックスは、この光景を、職場や学校で閲覧するのには適さない「NSFW(ノット・セーフ・フォー・ワーク)」なコンテンツだと表現した。

拡散された写真や映像に呆れたユーザーからは「出禁でしょ」「この男を神父のところに」などの声が上がっている。

ニューズウィーク日本版 脳寿命を延ばす20の習慣
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年10月28日号(10月21日発売)は「脳寿命を延ばす20の習慣」特集。高齢者医療専門家・和田秀樹医師が説く、脳の健康を保ち認知症を予防する日々の行動と心がけ

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら



投資
「FXで長期投資」という投資の新たな選択肢 トライオートFX「世界通貨セレクト」とは?
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ米大統領、日韓などアジア歴訪 中国と「ディ

ビジネス

ムーディーズ、フランスの見通し「ネガティブ」に修正

ワールド

米国、コロンビア大統領に制裁 麻薬対策せずと非難

ワールド

再送-タイのシリキット王太后が93歳で死去、王室に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...装いの「ある点」めぐってネット騒然
  • 2
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した国は?
  • 3
    「宇宙人の乗り物」が太陽系内に...? Xデーは10月29日、ハーバード大教授「休暇はXデーの前に」
  • 4
    シンガポール、南シナ海の防衛強化へ自国建造の多任…
  • 5
    為替は先が読みにくい?「ドル以外」に目を向けると…
  • 6
    「信じられない...」レストランで泣いている女性の元…
  • 7
    ハーバードで白熱する楽天の社内公用語英語化をめぐ…
  • 8
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼…
  • 9
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 10
    【ムカつく、落ち込む】感情に振り回されず、気楽に…
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 4
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 5
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 6
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 7
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 8
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 9
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 10
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中