水上タクシーで尻を露出...ズボンを上げないカニエ・ウェストに「神父の元へ」とネットの声

カニエ・ウェスト(2016年9月、ニューヨーク) Liam Goodner-Shutterstock
<あまりに露出度の高い衣装でイタリアの街を歩いて「公然わいせつ罪では?」と妻が批判されるなか、今度はカニエの身だしなみが物議を醸している>
イタリア滞在を満喫する大物ラッパーのカニエ・ウェストと、妻で建築デザイナーのビアンカ・センソリが、連日ネットを賑わせている。特にビアンカは、フェレンツェでキャッチされた全身シースルーでベージュのボディスーツ姿が注目を集め、ソーシャルメディア上では「まるで裸」「本当に服を着ているのか?」などのコメントが並んだ。
数日前に「そこまで注目を浴びたいのか」と騒動になったばかりだが、今度はベネチアで撮影されたカニエの姿が物議を醸している。
【映像】ベネチアの水上タクシーで「お尻」を露出...なぜかズボンを上げないカニエ・ウェスト
日曜午後、水上タクシーに乗船したカニエとビアンカをパパラッチが捉えた。グレーのトレンチコート姿のビアンカは船内のシートでくつろぎ、全身黒づくめで顔までスカーフで覆ったウェストは後方に腰掛けている。
その後ろ姿をよく見ると、ジャケット背面のスリット(切れ込み)からお尻があらわになっているのが確認できる。別の旅行者たちの乗ったボートがすぐ横を通過しているにもかかわらず、ズボンを上げるような動作をまるで見せないカニエ。ゴシップサイトのページ・シックスは、この光景を、職場や学校で閲覧するのには適さない「NSFW(ノット・セーフ・フォー・ワーク)」なコンテンツだと表現した。
拡散された写真や映像に呆れたユーザーからは「出禁でしょ」「この男を神父のところに」などの声が上がっている。

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