最新記事

セレブ

引き締まった身体に「豊尻」...米セレブの肉感的なビキニ姿に、元カレが思わず反応

2023年2月19日（日）19時40分
キャサリン・アルメシン
クロエ・カーダシアン

@khloekardashian/Instagram

＜クロエ・カーダシアンが投稿したセクシーな水着姿の写真に対して、称賛の声を贈ったのは彼女のファンたちだけではなかった＞

アメリカを代表するセレブ姉妹の一員であるクロエ・カーダシアン（38）が、SNSで大胆なシルバーのビキニ姿を披露。引き締まった腹筋や太もも、さらにはおなじみの「豊尻」といった肉感的なスタイルを称賛する声が集まったが、同時に「元カレ」との関係を蒸し返されることにもなった。

■【写真】引き締まった筋肉とおなじみの「豊尻」...クロエが投稿したシルバーのビキニ姿

カーダシアンは2月13日、ボディラインを強調したシルバーのTバックのビキニ姿の写真をインスタグラムに投稿。黒のサングラスとブレスレットを身につけ、壁を背にして太陽の光を浴び、両手で髪をかきあげながら鍛え上げた腹筋と太ももを見せつけている。

すると、ファンとともにこの写真に反応したのが、元恋人でNBA選手のトリスタン・トンプソン（31）だった。トンプソンは写真が投稿されると、すかさず「いいね」を押して反応。このことに気付いた人々の間で、彼がカーダシアンとよりを戻そうとしていると話題になっている。

トンプソンの反応に気づいたあるファンは、トンプソンに対して「あなたは未練があるようだ」とコメントした。

カーダシアンとトンプソンは2016年からくっついたり離れたりを繰り返していたが、2021年12月、トンプソンがカーダシアンと交際中にマラリー・ニコルズという女性を妊娠させたことが明らかになり、関係は終焉を迎えた。

ニコルズがトンプソンに対し、息子テオの認知を求める訴訟を起こしたことが明るみになったその同じ月に、カーダシアンとトンプソンが9カ月前に密かに婚約していたことも報じられた。トンプソンは当初、親子関係を否定していたが、後に鑑定によって彼の息子であることが証明された。

トンプソンとカーダシアンは当時、代理出産で第2子を迎えることが決まっていた。

「あなたに責任はない」とトンプソンは公開謝罪

翌年1月、トンプソンは「傷つけ」「失望させた」と、SNSを通じてすべての人に謝罪。特にカーダシアンに対しては、「私が与えた苦悩と屈辱について、あなたには何の責任もなく、私の長年のあなたに対する扱いもあなたに責任はない。私の行動は、あなたへの考えと一致するものではない」「あなたがどう思うかは別として、私はあなたに最大限の敬意と愛を持っている。改めて深く謝罪したい」と書いた。

カーダシアンとトンプソンは、娘のトゥルーちゃん（4）と2022年8月に誕生した男児の共同養育を続けている。先月にはトンプソンの母親のアンドレアさんが亡くなった際、カーダシアンが彼の元に駆けつけたことで、２人が和解したと噂された。

カーダシアンは最近、SNSに意味深な投稿をしている。「復讐の代わりに平穏を見つけ出した女性は、決して煩わされることがない」「最も美しいのは、喪失を経験しながらも愛することを選ぶ人、悲劇を経験しながらも信念を持ち続ける人、失敗を経験しながらも夢を追い続ける人だ」などと綴っている。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米国株式市場＝ダウ436ドル安、ＣＰＩや銀行決算受
2025.07.16

ビジネス

ＮＹ外為市場＝ドル急伸し148円台後半、4月以来の
2025.07.16

ビジネス

米金利変更急がず、関税の影響は限定的な可能性＝ボス
2025.07.16

ワールド

中印ブラジル「ロシアと取引継続なら大打撃」、ＮＡＴ
2025.07.16
ニュース速報一覧
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集：AIの6原則
特集：AIの6原則
2025年7月22日号（7/15発売）

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは？

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「二度とやるな！」イタリア旅行中の米女性の「パスタの食べ方」に批判殺到、SNSで動画が大炎上
  • 2
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長だけ追い求め「失われた数百年」到来か？
  • 3
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」だった...異臭の正体にネット衝撃
  • 4
    真っ赤に染まった夜空...ロシア軍の「ドローン700機…
  • 5
    「このお菓子、子どもに本当に大丈夫？」──食品添加…
  • 6
    「史上最も高価な昼寝」ウィンブルドン屈指の熱戦中…
  • 7
    約3万人のオーディションで抜擢...ドラマ版『ハリー…
  • 8
    「オーバーツーリズムは存在しない」──星野リゾート…
  • 9
    「巨大なヘラジカ」が車と衝突し死亡、側溝に「遺さ…
  • 10
    歴史的転換？ドイツはもうイスラエルのジェノサイド…
  • 1
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 2
    「弟ができた！」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 3
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首」に予想外のものが...救出劇が話題
  • 4
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 5
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...AP…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか？ 学位別…
  • 7
    イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる？
  • 8
    完璧な「節約ディズニーランド」...3歳の娘の夢を「…
  • 9
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 10
    「二度とやるな！」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは？
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ　「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事故...「緊迫の救護シーン」を警官が記録
  • 4
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に？...元パイロット…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中