【銘柄】エヌビディアとの提携発表で株価が急騰...かつての王者インテルは復活できるのか?
Algi Febri Sugita-shutterstock
<かつて圧倒的な競争力を誇ったインテルも、業績悪化から2024年は赤字に転落。しかし、エヌビディアとの提携で株価は急騰。今後の行方は?>
今年9月、アメリカの半導体大手エヌビディア<NVDA>は、データセンターおよびPC向け製品を複数世代にわたりインテル<INTC>と共同開発することを発表しました。さらに、インテルへ50億ドルを出資することを決めました。目的は、AIデータセンターおよびPC向け製品の共同開発です。
エヌビディアがインテルに出資したという報道は、半導体業界の新たな局面の始まりとして注目され、株式市場ではインテルへのポジティブな評価につながっています。「事実上の救済」として好意的に受け止める見方が多く、実際、インテルの株価は発表直後に30%以上も急騰しました。

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インテルが誇る「過去の栄光」
インテルは、世界のPCおよびデータセンター市場向けマイクロプロセッサの設計・製造に注力している大手半導体メーカーです。
マイクロプロセッサ向けx86アーキテクチャーを開発し、現在もPCおよびサーバー市場における中央処理装置(CPU)の市場シェア首位を維持しています。加えて、自社のチップ製造能力を活かし、他社向けに半導体を製造する受託製造モデルへの展開も計画しています。
インテルは、かつて2つの領域で大きな競争力を有していました。
第一に、「ムーアの法則」を実践してきました。これは、集積回路上のトランジスタ密度が約2年ごとに倍増すると予測するもので、後続の半導体は、性能、コスト、サイズにおいて大幅な改善をもたらすことを意味します。
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