「これからはインドだ!」は本当か?日本企業が知っておくべきインドビジネスの可能性と落とし穴
インドの人口は確かに世界一だが...
Q:ここまでの話を聞く限り、インド市場は非常に魅力的に映るが、実際はどうなのか。
A:日本企業にとって、インドは世界経済を牽引する市場の一つとして魅力的に映るだろう。実際、多くの日本企業でインド市場進出の検討が進んでいる。しかしインドでビジネスを成功させるには多くの困難を伴うのも事実だ。
例えば、インドの法体系は独特かつ複雑だ。連邦制国家なので、中央政府が定めるもの以外に、例えば道路、土地取得、酒税など、州法が適用される分野も多くあり注意が必要だ。
Q:インドは現在、人口世界一だ。消費市場としてのポテンシャルがあるように思えるが......。
A:確かに人口は世界一だが、インドを一つの国の消費市場として見ることは難しい。
一般的にインドは価格競争が厳しく、付加価値が高くとも高額な製品についてはその価値をきちんと伝えていかないと売れないリスクが高い。例えば消費財や食品一つとってもインドの地域によって嗜好が大きく異なるため注意が必要だ。また、中国や東南アジアの国々と比べても日本製品に対する信仰はそれほど高くないと感じる。
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/東京都/港区虎ノ門/web系SE・PG
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/港区虎ノ門/東京都/web系SE・PG
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
基本在宅! 外資系企業向け:システム運用保守 立川駅
株式会社スタッフサービス ITソリューション
- 東京都
- 月給23万5,000円~
- 正社員
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員





