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「他人になめられない」「あがり症を直したい」 人付き合いや仕事に悩む人にイチオシの本を一挙紹介

2024年11月16日(土)12時46分
flier編集部

「ユニクロってなぜ、花を売ってるの?」

社会に良いことをする
 ユニクロ柳井正に学ぶサステナビリティ

 著者:北沢みさ
 出版社:プレジデント社

いまユニクロでは一部の店舗で「花」を売ってます。


でも、なぜユニクロで「花」なのか? それは柳井正社長が山口県小郡で「メンズショップ小郡」という小さな店をつくったとき

最初に書いた「こんな会社にしたい」というメモにあった「社会に良いことをする」という言葉に、その理由があります。

本書はユニクロが創業当時から力を入れている「サスティナビリテイ活動」について書かれた初めての本です。

いまビジネスパーソンが知っておきたい「サスティナビリティ」という言葉の「本当の意味」を体感できる内容です。

サスティナビリティって実はビジネスそのものだったのです。
(プレジデント社 書籍編集部 桂木栄一)

いま、刻々と変わり続ける経済の動きがリアルにわかる!

帝国データバンクの経済に強くなる「数字」の読み方
 著者:帝国データバンク情報統括部
 出版社:三笠書房

記録的な円安、株価の最高値、毎月上がるモノの値段、街中にあふれる外国人観光客......経済の潮目が明らかに変わってきました。長年にわたり、さまざまなデータを蓄積してきた帝国データバンク情報統括部が、そんな「いま」と「これから」の経済の姿を読み取る方法を「高校生でもわかるように」というコンセプトで書いた本。

ニュースの数字から、みんなの貯金額、老後のお金、幸福度の測り方など、読むだけで「数字に強い人」になっていきます。

先をにらんだ仕事で成果を上げたい人に、自分の発言に説得力がほしい人に、誤った投資判断をしないために、そして、激変する経済のしくみをつかみたい人にピッタリです!
(三笠書房編集本部 編集担当者)

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