最新記事
ビジネス書

人格を磨く普遍的な「学び」の本に、ChatGPTの最強「解説」本...23年上半期のビジネス書ランキング

2023年8月4日(金)19時00分
flier編集部

第5位『努力が「報われる人」と「報われない人」の習慣』

努力が「報われる人」と「報われない人」の習慣
 著者:塚本亮
 出版社:明日香出版社
 要約を読む
(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

「頑張っているのに成果が出ない」と悩んでいるなら、本書の出番です。

まずは本書を参考に、「やったことの見える化」から始めてみませんか? 「やったことリスト」をつくると、自己効力感とモチベーションが上がり、努力するのが楽しくなるはずです。

ムダな努力から卒業し、ムリなく成果を出せる人になりたいなら、すぐ読んでみてください。

第6位『いちいち気にしない心が手に入る本』

いちいち気にしない心が手に入る本
 著者:内藤誼人
 出版社:三笠書房
 要約を読む
(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

小さいことでもいちいち気になり、疲れてしまう――。そんな方には本書をおすすめします。

著者は心理学者の内藤誼人さん。責任感が強く、いつも頑張りすぎてしまうあなたに、「ほどほど」で生きるためのヒントを教えてくれます。

今日から試してほしいのは「楽しい!」「面白い!」を口グセにすること。自然と気分が明るくなること請け合いです!

第7位『時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣』

時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣
 著者:滝井いづみ
 出版社:明日香出版社
 要約を読む
(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

同じ時間、同じ作業をしても、大きな成果を出す人とそうでない人がいます。二者はどこが違うのでしょうか?

本書は、「思考」「スケジュール管理」「ムダとり・時短」「効率アップ」「環境・仕組みづくり」「メンタル」「人生」の7つの章に分けて、「時間をうまく使う人」の50の習慣を教えてくれます。「自分の時間を取り置きする」「相手の時間を早めに予約する」など、一つずつ取り入れてみませんか?

「時間の使い方が下手だ」「仕事が遅いと叱られがち......」と悩むあなたにぴったりの一冊です。

第8位『言語化の魔力』

言語化の魔力
 著者:樺沢紫苑
 出版社:幻冬舎
 要約を読む
(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

『アウトプット大全』などのベストセラーで知られる樺沢紫苑さんの『言語化の魔力』が第8位にランクイン! 「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」で自己啓発部門賞を受賞した一冊です。

言葉の力を味方につければ、悩みとサヨナラでき、ストレスフリーな人生に近づきます! まずは本書を参考に、悩みを書き出したり、誰かに相談したりすることから始めませんか?

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ネパール、暫定首相にカルキ元最高裁長官 来年3月総

ワールド

ルイジアナ州に州兵1000人派遣か、国防総省が計画

ワールド

中国軍、南シナ海巡りフィリピンけん制 日米比が合同

ワールド

英ロンドンで大規模デモ、反移民訴え 11万人参加
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人に共通する特徴とは?
  • 2
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェイン・ジョンソンの、あまりの「激やせぶり」にネット騒然
  • 3
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる」飲み物はどれ?
  • 4
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 5
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 6
    電車内で「ウクライナ難民の女性」が襲われた驚愕シ…
  • 7
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 8
    【クイズ】世界で最も「火山が多い国」はどこ?
  • 9
    村上春樹は「どの作品」から読むのが正解? 最初の1…
  • 10
    腹斜筋が「発火する」自重トレーニングとは?...硬く…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 5
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 6
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 7
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 8
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 9
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 10
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 6
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 7
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中