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ベネズエラ船撃沈事件に揺れるペンタゴン
3つ目は、2026年11月の中間選挙が迫っている中で、必ずしも共和党や「MAGA派」と呼ばれるトランプ支持層は一枚岩ではありません。特にMAGA派の中には、トランプ本人の「エプスタイン疑惑」に不快感を抱く層があります。ベネズエラの難民申請者に冷たい態度を取るといった点では結束できても、ベネズエラを相手に軍事行動を取る案になると、純粋な孤立主義の立場から賛成しない層もあります。そんな中で、戦争犯罪容疑というのは、与党の結束を乱す要因になりかねません。
4つ目は、野党・民主党の動きです。民主党の議員団の中で軍のOB有志が、現役の兵士たちに対して「大統領の違法な命令には従うな」というメッセージを出して話題になりました。これに対して大統領は自身の統帥権への反逆であり、逮捕して死刑にするなどと一旦は激しいリアクションをしています。ですが、その「違法な命令」の具体例として、絶妙なタイミングでヘグセス国防長官の船員殺害命令が明らかになってしまいました。大統領としては、自分が民主党議員たちに振り上げた拳を下ろす場所に困った格好となっています。
もちろん、第二撃どころか、カリブ海での民間船舶に対して爆撃を加える行為そのものが違法性を問われる性格のものです。この間は、こうした行動についても、トランプ流の超法規的措置として通してきたわけですが、ここへ来て流れが変わりつつあります。ヘグセス氏の行動、そして行動に対して無反省な言動は、その潮流の変化を無視していることで、政権にとってはダメージになりつつあるのです。
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