プレスリリース

奥飛騨に、新しい"おこもり"の宿誕生「The,おこもりの宿 夢流し」10月6日開業

2025年10月15日(水)10時00分
宿泊施設の料理コンサルティングを行う合同会社ボヌール(代表 橋本 久信、岐阜県高山市)は、北アルプスの雄大な山々に抱かれた奥飛騨に、1日3組限定の特別な隠れ宿「The,おこもりの宿 夢流し」を2025年10月6日、開業しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/550098/LL_img_550098_1.jpg
オーナーシェフが生み出す創作料理

■ 夢を形に。橋本久信が選んだ「奥飛騨」という舞台
オーナーシェフの橋本 久信氏は、「鳥遊ぶ森の宿 ふたり静」や「天空の森」など、日本を代表するラグジュアリー旅館で料理長を務めた経歴を持ち、現在まで全国の宿で料理コンサルティングを手がけ、数々の宿の料理改革を成功させてきてきました。
「自らの料理の世界を表現できる舞台を持ちたい」
という夢を胸に、全国の温泉地を巡り歩く旅へ。
その中で出会った奥飛騨の雄大な山々と豊かな自然、飛騨の山の幸と富山湾の海の幸、さらに高山市の観光ポテンシャルに惹かれ、この地での開業を決意しました。


■ "おこもり"の真髄を体験する特別な時間
「夢流し」は、日常の喧騒から離れ、心と体を解き放つ"おこもり"の時間を提供します。
1日3組限定、全室に源泉かけ流し温泉とサウナを完備し、離れの特別室には専用の内風呂・露天風呂を併設。窓の外には四季折々の山景が広がります。
食事は地元食材を活かした創作会席をご用意。自然との一体感、季節ごとの景観、滋味豊かな料理が五感を満たします。


■ 奥飛騨の恵みが織りなす「感動の料理」
オーナーシェフ橋本 久信が手掛けるのは、奥飛騨と富山湾の旬食材を贅沢に使った創作会席。飛騨牛のとろける柔らかさ、北アルプスの清流で育った岩魚や奥飛騨サーモンの上品な旨み、寒暖差が育む甘み豊かな野菜――すべてがこの土地の恵みです。
素材の持ち味を引き出す一皿とともに、山景と湯けむりの中で至福の時間をお楽しみいただけます。


■ 日本初の試み、料理人を育てる道場併設
「夢流し」は、日本初の試みとして料理人育成道場「橋本道場」を併設します。
オーナーが惚れた奥飛騨の山景色一棟まるごとのスイートルームには大きな庭園風呂が橋本シェフは、全国の宿で料理改革を成功させ持ち、楽天トラベルの食事評価を短期間で4.0から4.8に引き上げた実績も。そのノウハウをもとに、全国の旅館料理スタッフを一定期間受け入れ、奥飛騨で実践的な技術と感性を磨く機会を提供します。


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プレスリリース提供元:@Press
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