プレスリリース

四天王寺大学、繊維の循環を考えるSDGsイベントに参加 廃材を活用した衣装のファッションショーとワークショップを実施

2025年09月01日(月)09時00分
四天王寺大学短期大学部(所在地:大阪府羽曳野市、学長:須原 祥二)ライフデザイン学科は、2025年9月4日(木)から6日(土)の3日間、一般社団法人日本繊維機械学会繊維リサイクル技術研究会 エンウィクル「私たちのSDGs実行委員会」が主催する「私たちのSDGs2025 ~繊維製品の循環をめざして~」に参加します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/539157/LL_img_539157_1.jpg
チラシ

本イベントは、繊維製品の廃棄から生じる環境負荷の低減を目指し、関西の大学で学ぶ学生と研究者が連携して結成したチーム「エンウィクル」が企画・運営するもので、繊維廃材を活用した作品制作発表や企業と連携したトークショーなどを実施します。エンウィクルは、繊維およびデザイン分野の学生・研究者・教育者の有志により設立され、今年で活動4年目を迎えます。

今回、四天王寺大学短期大学部ライフデザイン学科では、廃材を活用して衣装を制作し、9月5日(金)、6日(土)のファッションショーにて披露する予定です。また、9月4日(木)~9月6日(土)に裂き織りでアクセサリーなどを作成するワークショップも実施します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/539157/LL_img_539157_2.jpeg
衣装製作の様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/539157/LL_img_539157_3.jpg
昨年度のファッションショーの様子

【開催概要】
イベント名:私たちのSDGs2025 ~繊維製品の循環をめざして~
日時 :2025年9月4日(木)、5日(金)、6日(土) 各日11:00~20:00
場所 :BREEZE BREEZE(ブリーゼブリーゼ)1階メディアコート
(大阪市北区梅田2丁目4-9)
入場料 :無料
主催 :一般社団法人日本繊維機械学会繊維リサイクル技術研究会
エンウィクル「私たちのSDGs実行委員会」

※「BREEZE BREEZE」の正式表記は「ZE」の“E”の上に「'」(アキュートアクセント)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

日・EUなどとの貿易協定「解消」も、関税裁判敗訴な

ビジネス

米経済活動、大半でほぼ変化なし 物価上昇は緩やか=

ビジネス

米7月求人件数、17.6万件減 失業者数が求人数を

ワールド

プーチン氏「良識働けば協議で戦争終結」、 交渉不調
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨットバカンスに不参加も「価格5倍」の豪華ヨットで2日後同じ寄港地に
  • 3
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 4
    Z世代の幸福度は、実はとても低い...国際研究が彼ら…
  • 5
    【動画あり】9月初旬に複数の小惑星が地球に接近...…
  • 6
    「よく眠る人が長生き」は本当なのか?...「睡眠障害…
  • 7
    【クイズ】世界で2番目に「農産物の輸出額」が多い「…
  • 8
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 9
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 10
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 4
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 5
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 8
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 9
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中