プレスリリース

埼玉・深谷さつまいも×米麹の芋蜜「とろ~り芋蜜」新発売かけて、混ぜて、割って、塗って、自由に楽しむ"芋の極み"

2025年08月27日(水)17時30分
六次産業協同組合(代表理事:持田 直光/埼玉県深谷市)は、深谷産の規格外さつまいもを活用し、米麹でじっくり発酵・抽出した「芋蜜」『とろ~り芋蜜』を、2025年9月1日より道の駅べに花の郷おけがわ、道の駅おがわまちにて発売します。

当組合は平成29年の設立以来、「これからの深谷の農業を発展させる」をテーマに、農業従事者・漬物製造業者・小売業など26社が連携。深谷ねぎのブランド化や「深谷リーキ」の商品開発など、地域農業と食文化の活性化に取り組んできました。令和5年からはさつまいも生産プロジェクトを開始し、今回その成果が形となりました。
『とろ~り芋蜜』の特徴は、さつまいもと米麹だけで作る、砂糖不使用の自然な甘さ。
スプーンですくえば、とろっとした艶やかな黄金色。口に含めば、優しい甘さとコクが広がります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/444976/LL_img_444976_1.jpg
とろ~り芋蜜
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/444976/LL_img_444976_2.jpg
とろ~り芋蜜(使用イメージ)

■商品の魅力
(1)深谷さつまいもの新たな可能性
「深谷リーキ」に続くブランド化プロジェクト第2弾。農業生産から加工、販売まで一貫して手がけ、地域農業の新たな価値を創造します。

(2)自由自在な使い方
- 家庭向け(100gパウチ):パンケーキ、アイスクリーム、トーストにそのまま。
- 業務用(1~2kg):製菓・製パン・飲料原料に使用できます。果汁やスパイスを加えてオリジナル芋蜜も開発可能。

(3)サーキュラーエコノミーの実践
規格外さつまいもを使用し、蜜抽出後の固形物もペーストとして活用。食品廃棄削減と資源循環に貢献します。

(4)「深谷リーキ」を産み出した協同組合が行う、深谷さつまいも生産プロジェクト!初の商品化
当組合は、「深谷リーキ」に続く新たな挑戦として、深谷さつまいも生産プロジェクトを令和5年から始動。農業従事者・漬物製造業者・小売業などと連携し、今年ついに初の商品化が実現しました。


■商品概要
商品名:とろ~り芋蜜
発売日:2025年9月1日
内容量:<家庭向け>
100g/スパウト付きパウチ
<業務用>
1~2kg/スパウト付きパウチ
価格 :<家庭向け>
1,000円(税込み)
<業務用>
オープン価格
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。開封後は要冷蔵(10℃以下)でお早めにお召し上がりください
販売場所:<家庭向け>
道の駅べに花の郷おけがわ
(〒363-0027 埼玉県桶川市大字川田谷4324番地1)
道の駅おがわまち
(〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220-1)
<業務用>
六次産業協同組合
(〒369-0211 埼玉県深谷市岡部1866-1)


■組合概要
組合名: 六次産業協同組合
代表者: 理事長 持田 直光
所在地: 〒369-0211 埼玉県深谷市岡部1866-1
URL : https://www.rokuji.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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