プレスリリース

紙で伝える企業の魅力 ジー・ビー、採用リーフレット制作依頼が4倍に増加

2025年08月26日(火)13時00分
企業向け出版物や広報誌の制作を手がける編集制作会社、株式会社ジー・ビー(代表:坂尾 昌昭、本社:東京都千代田区)では、近年、IT企業や宗教法人など、業種を問わず"共感で選ばれる"広報を必要とする組織からの「採用リーフレット」や「相談会用小冊子」の制作依頼が急増しています。Wantedlyや採用サイトでは伝わりにくい「理念・社風・文化」を、書店クオリティのデザインと編集で可視化するスタイルが注目を集めています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/523509/LL_img_523509_1.png
リーフレットサンプル1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/523509/LL_img_523509_2.png
リーフレットサンプル2

【採用広報の再評価と紙媒体の復権】
経済産業省の推計によると、2025年には国内のIT人材が約43万人不足すると見込まれています(出典: https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/dx/DX_report_summary.pdf )。こうした状況を背景に、特に中小テック企業では、採用広報の強化が急務となっています。一方で、"信頼感"や"ブランド理解"といった要素を丁寧に伝える手段として、従来は軽視されがちだった印刷物によるストーリー訴求が復権しており、Webでは補いきれない「共感を生む発信」の手法として見直されています。


【採用リーフレットの依頼が2024年比4倍に】
株式会社ジー・ビーでは、2024年以降、IT企業・寺社からの採用冊子・リーフレット制作依頼が前年の4倍に達しています。「デザインだけでなく、企業の価値観や社風を言語化・構成してくれる」「ターゲットの課題に刺さり、成約に結びついた」といった評価も寄せられ、1社から複数部門にわたる継続的な相談につながる事例も増加しています。


【制作サービス詳細】
当社では、原稿設計・構成案作成・取材・執筆・編集・デザインまでを一貫して対応。出版書籍と同等レベルの品質で、「読ませるリーフレット」「相談会で質問がしやすくなる冊子」を制作します。特に強みとしているのが"編集者視点"による設計。企業の理念や人物像、文化を読み物として構成することで、伝わりにくい価値観を分かりやすく言語化します。また、マーケティング支援企業である株式会社GuideRunner(ガイドランナー)とのパートナーシップにより、出版業界に閉じない視点で、営業・採用活動に直結するコンテンツ制作が可能です。


【今後の展開】
採用難が続く中で、"共感される企業"としてのブランドを可視化する手段として、紙媒体の活用価値は今後ますます高まっていくと考えられます。ジー・ビーでは今後も「書店クオリティの編集力」を強みに、採用・営業・IRなど多様な広報ニーズに応じた制作支援を強化し、中小企業の発信力を支えてまいります。本件に関するより詳しい情報や、取材をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。


【会社概要】
名称 : 株式会社ジー・ビー
所在地 : 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-1-5
URL : https://www.gbnet.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

仏政権崩壊ならIMF介入のリスク、財務相が警告

ワールド

トランプ氏、保証金なしの保釈制度を制限 首都ワシン

ビジネス

メルセデス年金信託の日産株売却、10倍超の応募 割

ワールド

米国旗焼却なら訴追・在留制限へ、トランプ氏が大統領
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:健康長寿の筋トレ入門
特集:健康長寿の筋トレ入門
2025年9月 2日号(8/26発売)

「何歳から始めても遅すぎることはない」――長寿時代の今こそ筋力の大切さを見直す時

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 2
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」の正体...医師が回答した「人獣共通感染症」とは
  • 3
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密着させ...」 女性客が投稿した写真に批判殺到
  • 4
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 5
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 6
    顔面が「異様な突起」に覆われたリス...「触手の生え…
  • 7
    【写真特集】「世界最大の湖」カスピ海が縮んでいく…
  • 8
    アメリカの農地に「中国のソーラーパネルは要らない…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(東京会場) …
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 3
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人」だった...母親によるビフォーアフター画像にSNS驚愕
  • 4
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 5
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 6
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 7
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 8
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 9
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 10
    20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 10
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中