プレスリリース

鹿児島発スケートパーク拡張プロジェクト クラウドファンディングによる支援募集を7/1に開始!

2025年07月01日(火)11時00分
博友グループは、世界に挑むスケーターたちが育つ環境を整備し未来の可能性を広げるため、鹿児島県南さつま市にあるスケートボードパーク「HAKUYU AIR PARK(通称:HAP)」のクラウドファンディングによる支援募集を2025年7月1日に開始しました。

▼クラウドファンディングページ(CAMPFIRE)
URL: https://camp-fire.jp/projects/852460/view

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/441191/LL_img_441191_1.jpg
キービジュアル

HAPは、「鹿児島から、次世代のスケーターを育てたい」という想いから生まれた挑戦の場所です。2023年7月、鹿児島県の博友グループが約5,000万円を投じて、自然豊かな南さつま市金峰町に開設しました。東京オリンピックのスケートボード会場を手がけた有限会社 マサケン(MBM)が設計・施工し、全国でもトップクラスの品質を誇る屋外スケートパークとして完成。滑りやすさや安全性、そして挑戦心をかき立てる設計が評価され、オープンから2年で地元のみならず、沖縄から北海道まで全国各地のスケーターが集う場所へと成長しました。

このように全国からスケーターが集う本格パークとして進化を遂げたHAPですが、利用者の増加や技術レベルの向上に伴い、さらなる環境整備の必要性が高まっています。今回の拡張プロジェクトでは、滑走エリアを従来の2倍に拡張。初心者から上級者までがレベルに応じて快適に練習できる空間をつくり出します。また、ナイター照明の増設や日除けの設置を行い、昼夜問わず安全で快適な練習環境を整備します。コース設計は一般社団法人日本スケートボード協会(AJSA)監修、施工は引き続きMBMが担当し、世界水準の品質を実現します。

クラウドファンディングで集まった資金は全額、施設拡張と安全設備導入に充当予定。この取り組みは、九州から全国、そして世界へ羽ばたくスケーターの育成はもちろんのこと、子どもたちが失敗を恐れず、何度でも挑戦できる環境を守り育てるため。

HAPは子どもたちが失敗を恐れずに、挑戦できるかけがえのない「挑戦のフィールド」です。リニューアル後もこれまで通り、誰もが気軽に利用できる低料金を維持する方針です。スケートボードがもっと身近なスポーツとして、より多くの人に届きますように。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: スケードボードパーク/HAKUYU AIR PARKリニューアルプロジェクト
期間 : 2025年7月1日~7月30日
URL : https://camp-fire.jp/projects/852460/view


■HAKUYU AIR PARK 概要
所在地 : 鹿児島県南さつま市金峰町大坂12017
営業時間: 9時00分~20時30分
URL : https://haku-yuu.co.jp/hap/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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