プレスリリース

企業の管理職・中堅社会人が対象の「未来創造鶴岡会議」10/9(木)~11(土) 鶴岡サイエンスパークにて開催

2025年07月23日(水)15時15分
慶應義塾大学 冨田勝名誉教授の研究室では、2025年10月9日(木)~11日(土)にかけて、企業の管理職および中堅社員を対象とした研修合宿「第8回 未来創造鶴岡会議」を山形県・鶴岡サイエンスパークにて開催いたします。

▼詳細
https://tsuruoka-kaigi8.peatix.com

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/443622/LL_img_443622_1.jpg
大躍進中の鶴岡サイエンスパーク

【未来創造鶴岡会議とは】
本プログラムは、「次世代を担う人材が真に必要とする"視座の転換"」をテーマに、分野や業種を超えた社会人が3日間にわたり対話・内省・フィールドワークを重ねる、実践的な越境型リーダーシップ研修です。
舞台は、慶應義塾大学が2001年に山形県鶴岡市に設立した「先端生命科学研究所」を核とする鶴岡サイエンスパーク。かつて田んぼしかなかった地に、今では慶應発ベンチャー9社を含む22の先進的な企業・機関が集積し、700名超の雇用を創出。人工クモ糸のSpiber社(時価総額1,600億円超)をはじめ、国内外で注目される革新的企業が次々と生まれています。
その原動力となったのが、「普通は0点」という脱・優等生的な価値観、そして「人生観」にまで踏み込む出羽三山の精神文化でした。


【参加者の声から】
「視野が広がるどころか、"視座"が変わった」
「自社の組織風土や人材育成の課題を根底から見直すきっかけになった」
「正解のない問いに向き合う力が、次の挑戦に生きている」


【こんな企業の方におすすめです】
社内に閉じがちな管理職・中堅社員に「越境」の刺激を与えたい
持続的なイノベーションを生む組織風土を醸成したい

冨田勝名誉教授(慶應義塾大学名誉教授・鶴岡サイエンスパーク創設者)との少人数対話や、多様な参加者との深い議論は、単なる研修では得られない学びと転換をもたらします。


【開催概要】
日程 : 2025年10月9日(木)~11日(土)2泊3日
場所 : 山形県鶴岡市 鶴岡サイエンスパーク
運営連携 : 一般社団法人DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー
公式ホテル: ホテルスイデンテラス
詳細 : https://tsuruoka-kaigi8.peatix.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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