プレスリリース

運転士用保護メガネ(偏光レンズ)を本格導入します

2025年06月27日(金)15時30分
阪急電鉄では、列車運行のさらなる安全性の向上を目的に、運転士用保護メガネ(偏光レンズ)の試験導入を4月1日~5月31日に実施しました。本試験導入の結果、直射日光や反射光のまぶしさの緩和による信号や標識、車両機器類の視認性向上と疲労軽減の効果が確認できたことから、運転士用保護メガネ(偏光レンズ)を7月から順次本格導入します。
概要は次の通りです。

1.本格導入開始時期
2025年7月から順次

2.対象路線
当社の運転士が乗務する全線
※保護メガネの着用は、天候等の状況に応じて運転士の判断により行います。

3.保護メガネ着用による効果
直射日光や反射光のまぶしさの緩和による信号や標識、車両機器類の視認性向上と疲労軽減

4.着用する保護メガネ(偏光レンズ)
SWANS(山本光学株式会社製)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/441071/img_441071_1.jpg


阪急電鉄株式会社 https://www.hankyu.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/cb79c5622da1690ca6f8bf169383827fb91337b1.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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