プレスリリース

事件の記憶を体験し、現場を捜査せよ。没入型3Dマーダーミステリー『煤の悪魔の殺人』Steamページが公開

2025年06月30日(月)11時00分
VRTRPGサークル ぐだぐだぶとんは、2025年6月28日に3Dマーダーミステリー『煤の悪魔の殺人』の情報をSteamで公開したことをお知らせします。
本作は、マーダーミステリー体験の全てを没入型3Dで体験できるゲームマスター不要の4人用マルチプレイPCゲームです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/439621/LL_img_439621_1.png
キービジュアル

舞台は18世紀フランス。かつて「煤の悪魔」に呪われ、自分の肌に触れた者を焼き殺してしまう体となった青年は焼死体となって発見された。呪いの力を持つ彼はいったい誰に殺されたのか?犯人捜しの夜が始まる。

プレイヤーは焼殺事件の容疑者となり、その記憶を追体験し、3Dで再現された事件現場で証拠品を集め、プレイヤー同士での議論によって自分達の中に潜む殺人犯を見つけ出す。
従来のマーダーミステリーにおける物語への没入感と、緊張感ある推理体験を更に深化させた、マーダーミステリーファン注目の作品となっております。


■容疑者達の記憶を追体験。自分は事件の犯人なのか?
プレイヤーはそれぞれが事件の容疑者(少女・メイド・神父・当主)となって、事件当日の記憶を確認する。
自分の担当するキャラクターが犯人なのか否か、捜査が開始されるまでに何をしていたか、という設定を1人ずつ専用に作られた3Dノベルで追体験する。
3D映像が現場の細かな状況やキャラクターの心情を分かりやすく伝え、難解な事件でも誤解を生まずに解き明かしていくことができる。


■事件の捜査で繰り広げられる、緊張感ある駆け引き
様々な証拠品が隠された事件現場を、2組のペアに分かれて探索する。
証拠品の隠蔽や咄嗟の行動、嘘や閃きが、物語の結末を左右する、緊張感ある駆け引きが楽しめる。
証拠品の3Dモデルをじっくり見ることでも、新たな気づきがあるかもしれない。


■3Dならではの先進的なシステムで、貴方の推理をサポート
プレイヤーごとに専用の議論台が用意されており、証拠品や時系列の整理をしながら犯人を捜す議論を行う。
議論台は独自の設計によって推理に必要な情報を一目で把握でき、直感的な捜査で他プレイヤーに共有することができる。


■内蔵プログラムによる、進行役不要でスムーズな進行
時間管理や進行処理は自動で行われ、投票結果に応じてエンディングが変化する。
自分の秘密を守り切ることができたのか、犯人を突き止めることができたのか、全員で結末を演じ、見届けよう。ルール説明やナレーション、真相解説はフルボイスで行われ、ゲームマスターが不要でもスムーズな進行が提供される。


■作品概要
ゲームタイトル : 煤の悪魔の殺人
ジャンル : マーダーミステリー
プレイ人数 : 4人(ゲームマスター不要・観戦可)
プレイ想定時間 : 4時間
対応OS : Windows/Mac
プラットフォーム: Steam/BOOTH(クロスプレイ対応)
発売予定時期 : 2025年6月
発売予定価格 : 2,800円(予定)
開発元 : ぐだぐだぶとん
公式HP : https://susunoakumanosatsuzin.com/
公式SNS : https://x.com/gudagudabuton


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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