プレスリリース

<小中高校の教員向け> 生成AI活用研修イベント「ゼロからわかる!生成AI時代の授業づくりと評価~基礎から学ぶ活用のポイント~」 6/29(日)に開催

2025年05月14日(水)13時30分
株式会社エデュテクノロジー(本社:東京都、代表取締役:阪上 吉宏)は、小中高校の教員向けに、令和7年6月29日(日)、「ゼロからわかる!生成AI時代の授業づくりと評価 ~基礎から学ぶ活用のポイント~」オンライン研修会を開催いたします。本研修は、従来の教育パラダイムを超え、生成AIを活用した革新的な授業設計と評価手法を実践的に学ぶ機会を提供します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/435894/LL_img_435894_1.jpg
研修会メイン画像

教育現場で奮闘する先生方を支援するエデュテクノロジー ラーニングセンターとして初となる本研修会では、生成AIを効果的に授業や校務に取り入れるための実践的な知識とスキルを、株式会社エデュテクノロジー アセスメント デザイナーの高木 俊輔※を講師に迎え、インタラクティブなオンライン形式で学ぶ貴重な機会をご提供します。


<研修会概要>
日時 : 令和7年6月29日(日) 14:00~17:30(オンライン入室開始:13:45)
会場 : オンライン開催(参加者に別途URLをお知らせします。)
講師 : 株式会社エデュテクノロジー アセスメント デザイナー 高木 俊輔
参加定員 : 30名限定
対象 : 小中高校の先生方、DX活用に意欲的な学校管理職の方、
授業改革や評価を学びたい方
必要なもの: インターネット接続環境、PCまたはタブレット、
マイク・カメラ(ワークショップ等で利用推奨)
参加申込先: https://forms.gle/fDmYrKM8EytCxDpdA
●先着30名のため、お早めにお申し込みください。
参加費 : 無料


<講師紹介>
高木 俊輔 (株式会社エデュテクノロジー アセスメント デザイナー)
メルボルン大学教育学大学院教育評価専攻修了。株式会社エデュテクノロジーのアセスメント デザイナーとして、AI時代に適した学習評価システムの開発と普及に尽力している。現役の学校教諭としての実践経験を活かし、理論と現場をつなぐ教育評価の専門家として活躍。エデュテクノロジー ラーニングセンターでは学習評価関連の動画講座を多数担当し、わかりやすい解説と実践的なアドバイスに定評がある。生成AIと学習評価の関係性について実践経験も豊富で、教育現場の実態に即した評価手法の提案は多くの教員から支持を得ている。
「今回のオンライン研修では、生成AI時代における効果的な授業設計と評価の具体的手法について、すぐに実践できる形でお伝えします!」

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/435894/LL_img_435894_2.jpg
講師画像

<学びと校務を豊かにする特別研修>
教育現場における生成AI活用の重要性が高まる中、効果的な導入方法を模索する先生方が増えています。本研修では、単なるツールの操作方法だけでなく、教育者としての専門性を活かした生成AIの活用法をともに探究します。今回の研修会では、先進的なAI技術の可能性を理解し、授業設計や評価手法に新たな視点を取り入れることで、日々の教育実践をより豊かにするための実践的知識とスキルを獲得できます。ご自宅や職場など、場所を選ばずにご参加いただけます。

■プログラム内容
1. 生成AIの教育活用 :授業や校務における可能性と実践事例
2. 授業設計の新たな視点:生成AIを活用した教材作成と授業準備の効率化
3. 個別最適な学びの実現:多様な学習者に対応するAI活用法
4. 評価とフィードバック:生成AI時代における適切な評価手法の設計
5. 明日からの実践 :自校の状況に合わせた活用計画の立案ワークショップ


<エデュテクノロジー ラーニングセンターについて>
■忙しい先生を支える、学びのプラットフォーム
研修で得た知識をさらに深め、日々の教育実践に活かしていただけるよう、「エデュテクノロジー ラーニングセンター」では、いつでもどこでも視聴できる充実の動画講座をご用意しています。時間や場所を選ばず、ご自身のペースで学べるため、多忙な教員の方々から高い評価をいただいています。

★今回のオンライン研修参加者の皆様には特典として、全講座を20%オフでご利用いただけます。


<人気の動画講座シリーズ>
詳細はこちら → https://college.coeteco.jp/s/edutechnology

■講座詳細
講座名 :第1回 「評価」ってそもそもなんだろう?~ゼロから学ぶ評価の理論~
時間 :40分
通常価格:2,000円

講座名 :第2回 学習者の学びをどのようにとらえる?~発達型の学習モデル~
時間 :28分
通常価格:2,000円

講座名 :第3回 学習の目的地を考えよう~学習目標と達成基準とは?~
時間 :23分
通常価格:2,000円

講座名 :第4回 多様な学習目標を立てよう~学習分類学(タキソノミー)とは?~
時間 :27分
通常価格:2,000円

講座名 :第5回 ルーブリックを作ってみよう!
~ルーブリックの種類と質の高いルーブリックの作り方~(予定)
時間 :60分
通常価格:2,000円

講座名 :第6回 ルーブリックを使ってみよう!
~効果的な活用方法と注意すべきこと~(予定)
時間 :40分
通常価格:2,000円

講座名 :第7回 学習の改善に繋げるフィードバック
~効果的なフィードバックとは?~(予定)
時間 :40分
通常価格:2,000円

・価格は税込みです。
・第4回までのパックは7,000円(税込)です。
・第5回以降は、現在制作中です。内容は変更になる可能性がある旨、ご了承ください。
・各講座は視聴期間無制限、ダウンロード可能な補助教材付き。
・講座の視聴期限:購入日から1年間。
・返金・キャンセル:購入から30日以内、かつ動画・問題集未利用の場合のみ可。


<会社概要>
株式会社エデュテクノロジー
所在地 : 〒135-0033 東京都江東区深川2丁目23-17-201
事業内容: 次世代教育プラットフォーム開発、教育DX推進、
先進的教員研修プログラム提供
URL : https://www.edutechnology.co.jp/


※「高木 俊輔」の「高」は、正確には「はしごだか」です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

京セラ、発行済み株式の9.67%・2000億円を上

ワールド

トランプ大統領、シリア暫定大統領に面会へ 前日に制

ビジネス

日経平均は5日ぶり反落、利益確定売り TOPIX1

ビジネス

SUBARU、今期の業績予想未定 関税などで「合理
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:2029年 火星の旅
特集:2029年 火星の旅
2025年5月20日号(5/13発売)

トランプが「2029年の火星に到着」を宣言。アメリカが「赤い惑星」に自給自足型の都市を築く日

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    心臓専門医が「絶対に食べない」と断言する「10の食品」とは?...理想は「1825年の食事」
  • 2
    ゴルフ場の近隣住民に「パーキンソン病」多発...原因は農薬と地下水か?【最新研究】
  • 3
    母「iPhone買ったの!」→娘が見た「違和感の正体」にネット騒然
  • 4
    カヤック中の女性がワニに襲われ死亡...現場動画に映…
  • 5
    あなたの下駄箱にも? 「高額転売」されている「一見…
  • 6
    トランプ「薬価引き下げ」大統領令でも、なぜか製薬…
  • 7
    「がっかり」「私なら別れる」...マラソン大会で恋人…
  • 8
    「奇妙すぎる」「何のため?」ミステリーサークルに…
  • 9
    トランプは勝ったつもりでいるが...米ウ鉱物資源協定…
  • 10
    「出直し」韓国大統領選で、与党の候補者選びが大分…
  • 1
    心臓専門医が「絶対に食べない」と断言する「10の食品」とは?...理想は「1825年の食事」
  • 2
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つの指針」とは?
  • 3
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 4
    ゴルフ場の近隣住民に「パーキンソン病」多発...原因…
  • 5
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの…
  • 6
    カヤック中の女性がワニに襲われ死亡...現場動画に映…
  • 7
    母「iPhone買ったの!」→娘が見た「違和感の正体」に…
  • 8
    シャーロット王女の「親指グッ」が話題に...弟ルイ王…
  • 9
    ロシア機「Su-30」が一瞬で塵に...海上ドローンで戦…
  • 10
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 1
    心臓専門医が「絶対に食べない」と断言する「10の食品」とは?...理想は「1825年の食事」
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの…
  • 5
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 6
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 7
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 8
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 9
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 10
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中