プレスリリース

レジデンス・ビルディングマネジメント、杉並区代田橋の賃貸「クレストコート」を取得

2024年12月09日(月)09時30分
レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:酒井 政美)は、2024年12月6日(金)付で東京都杉並区和泉に所在する賃貸住宅「クレストコート」を取得しましたのでお知らせします。


■「クレストコート」の特長
本物件は、京王線「代田橋」駅から徒歩4分の立地にある4階建てマンションで、1997年3月に竣工し、主に2LDKの間取りを提供しています。「明大前」駅や「笹塚」駅も徒歩圏内で、新宿駅へは京王線で約7分かつ、渋谷や吉祥寺方面への交通利便性も高く、幅広い層から高い賃貸需要がある立地です。

周辺には、地元で親しまれる「和泉明店街 沖縄タウン」が広がり、商業施設や飲食店が充実しています。また、「玉川上水緑道」をはじめとする緑地が点在しており、自然を身近に感じられる落ち着いた住環境を享受できます。


■「クレストコート」概要
名称 :クレストコート
竣工 :1997年3月
所在地 :東京都杉並区和泉1-3-6
交通 :京王線「代田橋」駅 徒歩4分
京王線「明大前」駅 徒歩13分
京王線「笹塚」駅 徒歩12分
用途 :共同住宅11戸+事務所2区画
構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上4階/地下1階建
敷地面積 :122.73坪(405.72平米)
取得日 :2024年12月6日

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419145/LL_img_419145_1.jpg
クレストコート外観写真

■今後の計画
このたび、都心部における事業拡大および基盤強化の一環として、杉並区の「クレストコート」を取得しました。本物件は、当社が杉並区で所有する初のレジデンス物件であり、これにより当社が東京23区内で所有する賃貸レジデンスは、計画中の物件を含めて合計37棟となります。

今後の運用方針としては、当面の間、本物件を賃貸資産として所有・運用し、安定的な収益基盤の構築を目指します。また、引き続き東京都心および米国ロサンゼルスにおいて、オフィスビルやレジデンスの積極的な取得・開発を推進し、さらなる事業拡大と企業価値の向上に努めてまいります。


■レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社について

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419145/LL_img_419145_2.jpg
レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社 ロゴ

東京および米国ロサンゼルスを拠点に、オフィスビルや賃貸レジデンスの用地取得から企画、設計、営業、管理を、一貫して手掛ける不動産の総合プランナーです。「よりよい明日を、街に、人に。」を理念に、高品質な建物とサービスを提供することで、暮らし、働く人々のよりよい明日の創造に貢献します。

<開発中の新規プロジェクト>
2025年4月「(仮称)RBM三軒茶屋レジデンス」(東京都世田谷区)
2026年2月「(仮称)恵比寿レジデンス参番館」(東京都渋谷区)
2026年3月「(仮称)RBM 2121 WESTWOOD」(米国ロサンゼルス)
2026年10月「(仮称)RBM外苑前レジデンス」(東京都渋谷区)

<2027年以降竣工予定>
「(仮称)RBM 11250 LaGrange」(米国ロサンゼルス)
「(仮称)RBM兜ビル」(東京都中央区)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

気候変動災害時に債務支払い猶予、債権国などが取り組

ビジネス

フェラーリ、ガソリンエンジン搭載の新型クーペ「アマ

ワールド

ブラジル政府、議会の金融取引税引き上げ却下を不服と

ワールド

豪小売売上高、5月は前月比0.2%増と低調 追加利
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた発見の瞬間とは
  • 2
    ワニに襲われ女性が死亡...カヌー転覆後に水中へ引きずり込まれる
  • 3
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。2位は「身を乗り出す」。では、1位は?
  • 4
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 5
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 6
    世紀の派手婚も、ベゾスにとっては普通の家庭がスニ…
  • 7
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 8
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 9
    あり?なし? 夫の目の前で共演者と...スカーレット…
  • 10
    ワニに襲われた直後の「現場映像」に緊張走る...捜索…
  • 1
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門家が語る戦略爆撃機の「内側」と「実力」
  • 4
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた…
  • 5
    定年後に「やらなくていいこと」5選──お金・人間関係…
  • 6
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 7
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 8
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 9
    サブリナ・カーペンター、扇情的な衣装で「男性に奉…
  • 10
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の…
  • 6
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 7
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 8
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 9
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 10
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中