プレスリリース

クラファン支援額シリーズ累計2,000万円超 自転車の乗り心地を快適にするサドル関連商品「AirSeat35(エアシート35)」が一般販売開始

2024年11月19日(火)09時30分
サドル関連商品AirSeat(エアシート)日本総代理店n&n(代表:宮崎 広)は、Makuake等のクラウドファンディングでシリーズ累計21,402,820円の支援を獲得、高い衝撃吸収性能で自転車の乗り心地を快適にする「AirSeat35」の一般販売を2024年11月29日(金)よりオンラインで開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417336/LL_img_417336_1.jpg
AirSeat35
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/417336/LL_img_417336_3.jpg
取り付け例

昨今、異常な気温変動やゲリラ豪雨等で甚大な被害が発生しており、地球温暖化対策は喫緊の課題とされています。
このような中、CO2を排出しない自転車の活用が注目され、国の「第2次自転車化活用推進計画(令和3年5月)」で、短中距離(5km以下)の通勤における自家用車利用を、自転車利用への転換が推進されています。
しかし、地面からサドルに伝わる振動・衝撃による乗車中のお尻の痛みで、自転車通勤を苦痛に感じて離脱してしまうことも少なりありません。代表の宮崎もお尻の痛みから自転車通勤を離脱した一人です。

そこで、この問題を解決したいと思い、台湾のクラウドファンディングサイトzeczecで自転車の乗り心地の悩みを解決する商品を見つけ、2023年4月から「AirSeat」の輸入販売を始めました。AirSeatは、従来市販されているサスペンションに配置されている上下(縦)方向のスプリングに加えて、前後(横)方向にもスプリングを配置した独自の設計により、走行時の安定性を損なうことなく効果的に衝撃を吸収し、乗り心地を改善するサドルパーツで、様々なタイプの自転車に簡単に取り付けることができるのも特徴です。

今回、先行販売中の「AirSeat25」の材質を見直してコストダウンを図った新商品「AirSeat35」をクラウドファンディングで先行販売したところ、600万円を超えるご支援をいただき、多くのお客様がその効果を実感されていることから、今回オンラインでの一般予約販売を開始することといたしました。
このAirSeatは、台湾の自転車用品メーカー「LiYiDa,.Co.Ltd」CEO徐文紹氏が「誰でも苦痛なく自転車が楽しむ」ことをコンセプトに開発しました。同氏の家族がお尻の痛みに悩んでいたことがきっかけでした。
n&nは「AirSeat35」の販売を通して、自転車の快適な乗り心地を提供することで、自転車通勤に転換する人が一人で増え、その結果、脱炭素社会の実現に一事業者として貢献できればと考えています。


【商品の概要】
◆商品名 : AirSeat35
◆価格 : 12,100円(消費税・配送料込)
※キャンペーン期間は9,900円(消費税・配送料込)で販売します
◆販売開始: 2024年11月29日(金)午前10時から
◆購入方法: ECサイト「AirSeat公式ストア」より
https://shop.airseat-japan.com/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/417336/LL_img_417336_4.png
公式ストア二次元コード


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米国大豆、中国向け新規販売契約なし 農家経営破綻の

ビジネス

バービー人形のマテル、第3四半期売上高・利益が市場

ビジネス

カナダCPI、9月は前年比+2.4%に加速 ガソリ

ワールド

トランプ米大統領、政府再開されるまで民主党との会合
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 3
    TWICEがデビュー10周年 新作で再認識する揺るぎない「パイオニア精神」
  • 4
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 5
    米軍、B-1B爆撃機4機を日本に展開──中国・ロシア・北…
  • 6
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 7
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 8
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 9
    汚物をまき散らすトランプに『トップガン』のミュー…
  • 10
    増える熟年離婚、「浮気や金銭トラブルが原因」では…
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 5
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 6
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 7
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 8
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 9
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレクトとは何か? 多い地域はどこか?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 10
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中