プレスリリース

幻の和牛「竹の谷蔓牛/いぶさな牛」を気軽に味わえる「WAGYU YAKINIKU IBUSANA」(参宮橋)が11月1日正式オープン!

2024年10月31日(木)10時30分
株式会社BNF(本社:東京都港区、代表取締役:赤沼 和哉)は、幻の和牛「竹の谷蔓牛/いぶさな牛」を気軽に味わえる「WAGYU YAKINIKU IBUSANA」を、3ヶ月間のプレオープン期間を経て2024年11月1日から正式オープンします。

「WAGYU YAKINIKU IBUSANA」公式サイト: https://wagyu-yakiniku.co.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/415531/LL_img_415531_1.jpeg
竹の谷蔓牛 リブロース

またオープン記念として、通常500円で提供させていただいているお通しの「最中ユッケ」を11月30日まで無料で提供するキャンペーンを開催します。
※「最中ユッケ」の無料キャンペーンはおひとり様1品以上のお肉の注文をお願いします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/415531/LL_img_415531_2.jpeg
最中ユッケ

■幻の和牛・竹の谷蔓牛といぶさな牛
日本最古の蔓牛として知られる竹の谷蔓牛は、体格が良く足腰が丈夫で、繁殖能力も高いことから全国に広がり、現在の和牛の礎となりました。
1830年に竹の谷(現:岡山県新見市神郷釜村)で生まれた始祖牛から続く純血種で日本三名蔓(「竹の谷蔓」「周助蔓」「岩倉蔓」)の一つです。

霜降り肉が全盛の現代において、「蔓牛」は赤みが強くサシが少ないため市場では評価がされづらく、生産頭数も徐々に減少。
一時期は10頭ほどにまで数を減らしました。

当店と契約しているいぶさな牛の生産者森木畜産では14年前から竹の谷蔓牛の復興に取組、徐々に数を増やしてきましたが、それでも未だ純血の竹の谷蔓牛は全国で100頭もいないと言われており、その希少性から幻の和牛と呼ばれています。
そのため、純血の竹の谷蔓牛は全国で100頭もいないと言われており、その希少性から幻の和牛と呼ばれています。

また、竹の谷蔓牛と黒毛和牛を掛け合わせた「いぶさな牛」は赤みの中に適度なサシが入り、バランスの良い食べやすい味わいのお肉が生まれました。

畜産農家がモネンシンフリー(抗生剤不使用)や肉味にこだわったお肉です。
生産者直送だからこそのリーズナブルな価格で提供可能となっています。
通常、和牛は27ヶ月前後で出荷されることが多いですが、畜産農家のこだわりがあり36ヶ月以上の肥育を行なって出荷しています。

当店では、竹の谷蔓牛といぶさな牛をご賞味いただけます。
日本の和牛本来の味わいをお気軽にお楽しみください。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/415531/LL_img_415531_3.jpeg
竹の谷蔓牛

■竹の谷蔓牛 いぶさな牛の旨みの特徴
・力強い赤身の旨味
・噛めば噛むほど感じられる肉の旨み
・サシに頼らない芳醇な旨み


■気軽な焼肉スタイル
「WAGYU YAKINIKU IBUSANA」では超希少な竹の谷蔓牛やいぶさな牛を気軽なアラカルトスタイルでご注文いただけます。
出荷数が少ないため、お肉の入荷状況に応じてご提供可能な種類や部位はタイミングにより異なりますが、その時々のお肉の味わいをお楽しみください。


■コース料理のご紹介
○黒毛和牛と竹の谷蔓牛/いぶさな牛を味わえる焼肉コース 9,800円(税込)

・最中ユッケ
・自家製ガリときゅうりの漬物
・牛タンとハラミ焼き
・本日おすすめの竹の谷蔓牛/いぶさな牛
・おすすめホルモン
・焼き野菜
・和牛カルビ
・本日の竹の谷蔓牛/いぶさな牛 二種盛り合わせ
・ミニカレー
・デザート
・食後茶

○お店で焼いてご提供!おまかせステーキコース 12,800円(税込)
・最中ユッケ
・肉とチーズのサラダ
・自家製ガリときゅうりの漬物
・タンとハラミ焼き
・ミスジ焼き~肉じゃが風~
・おすすめのホルモン
・本日の竹の谷蔓牛/いぶさな牛のステーキ
・土鍋ご飯
・(本日の)ごはんのお供
・デザート
・食後茶

※コース内容はその日の仕入れにより変更する場合があります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/415531/LL_img_415531_4.jpeg
竹の谷蔓牛 クリノミ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/415531/LL_img_415531_5.jpeg
竹の谷蔓牛 旨みが強いスネ肉
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/415531/LL_img_415531_6.jpeg
竹の谷蔓牛 リブロース

■テイクアウト・お持ち帰り用のお弁当も充実

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/415531/LL_img_415531_8.jpeg
各種お弁当/テイクアウトも可能

【店舗概要】
店舗名 : WAGYU YAKINIKU IBUSANA(旧店舗名:参宮橋 いぶさな)
所在地 : 東京都渋谷区代々木4-10-7(小田急線 参宮橋駅 徒歩1分)
営業時間: 17時〜23時
土日祝営業 12時〜14時30分 17時〜23時
定休日 : 月曜(祝日の場合は翌日休み)
TEL : 03-6304-2728
URL : https://wagyu-yakiniku.co.jp/


【会社概要】
会社名 : 株式会社BNF
代表者 : 代表取締役 赤沼 和哉
所在地 : 本社...〒107-0052 東京都港区赤坂2-12-30-1001
設立 : 2015年5月1日
資本金 : 500万円
URL : https://bn-f.jp/
事業内容: 飲食店の経営/スポーツに特化した広告代理事業/
各種イベントのプロデュース


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

フィリピン、中国に抗議へ 南シナ海で漁師負傷

ビジネス

ユーロ圏鉱工業生産、10月は前月比・前年比とも伸び

ワールド

オーストラリア、銃乱射事件受け規制強化へ 無期限許

ワールド

ウィットコフ氏とクシュナー氏、ガザ巡りEU加盟各国
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の展望。本当にトンネルは抜けたのか?
  • 2
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジアの宝石」の終焉
  • 3
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 4
    極限の筋力をつくる2つの技術とは?...真の力は「前…
  • 5
    南京事件を描いた映画「南京写真館」を皮肉るスラン…
  • 6
    身に覚えのない妊娠? 10代の少女、みるみる膨らむお…
  • 7
    トランプが日中の「喧嘩」に口を挟まないもっともな…
  • 8
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 9
    大成功の東京デフリンピックが、日本人をこう変えた
  • 10
    世界最大の都市ランキング...1位だった「東京」が3位…
  • 1
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 2
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出を睨み建設急ピッチ
  • 3
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の脅威」と明記
  • 4
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 5
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 6
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 7
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 8
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジア…
  • 9
    人手不足で広がり始めた、非正規から正規雇用へのキ…
  • 10
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 4
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 5
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 6
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 10
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中